約 105,949 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27656.html
登録日:2014/02/23 Sun 22 11 28 更新日:2023/10/06 Fri 05 41 16 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 T-JOY TIGER&BUNNY The Beginning アニメ アニメ映画 サンライズ タイバニ ヒーロー リニアブルーを聴きながら 出会い 劇場版 始まり 映画 最後の牛角 松竹 米たにヨシトモ 西田征史 本物のヒーローが、ここにいる 2012年9月22日に公開されたTVアニメ『TIGER&BUNNY』の劇場版作品。 配給は松竹、T-JOY。 【概要】 本作はTVシリーズ終了後に告知された劇場版二作品の一作目。 タイトルの『The Beginning』が示す通り、主人公の二人が出会いコンビを結成するまでを描いており、 内容的にはTV版の1、2話に新規映像を加え再構成したものとなっている。 後半部分は完全新規エピソードとなっているもののあくまでTV版3話以降に繋がるように構成されている。 なので、TV版からキャラクター像変更も殆ど無く作風に大きな変更は無い。 一方、シリーズの特色である主人公ヒーロー達のスポンサーロゴは一部変更されている。 また、監督が『ガオガイガー』等で知られる米たにヨシトモ氏に代わっている。 なお、劇場版二作目である『The Rising』の公開に合わせてTV放映された際には、 TV本編3話以降を約5分にまとめたダイジェスト映像もセットで放映された。 【主題歌】 主題歌:リニアブルーを聴きながら(UNISON SQUARE GARDEN) オープニングテーマ:アースダイバー(NOVELS) ちなみにOPでヒーロー達が着ている服はBEAMSがデザインしている。 【あらすじ】 様々な人種・民族が共存する大都市・シュテルンビルト。 そこにはNEXTと呼ばれる超能力者のヒーローが市民を守るため活躍していた。 ヒーローの一人である鏑木・T・虎徹はある日、新人ヒーローのバーナビーとコンビを組むことになる。 しかし正反対な性格の二人は意見が合わず、互いに衝突してしまい……? 【登場人物】 ◎スーパーヒーロー ◆鏑木・T・虎徹/ワイルドタイガー CV:平田広明 主人公。正義の壊し屋。 ヒーロー歴10年以上のベテランだが今はあまり人気が無い。 企業合併により突然バーナビーとコンビを組むことになるがイマイチ息が合わず活躍出来ない。 今作では亡き妻・友恵との回想シーンが多数追加されている。 スポンサーロゴ:SoftBank、S.H.Figuarts、FamilyMart ◆バーナビー・ブルックスJr. CV:森田成一 もう一人の主人公。 虎徹とコンビを組むことになった新人イケメンヒーロー。 まだ周囲に壁を作っており若干社交性に欠け虎徹と衝突する。 両親の事件に関する描写が本編より早く登場した。 スポンサーロゴ:BANDAI、Crusade、amazon ◆カリーナ・ライル/ブルーローズ CV:寿美菜子 ヒーロー界のスーパーアイドル。 変身シーンがとってもセクシー。やっぱりペプシ。 序盤であるため虎徹を含めた他のヒーロー達へも態度がそっけない。 スポンサーロゴ:pepsi NEX ◆キース・グッドマン/スカイハイ CV:井上剛 風の魔術師。 相変わらず天然全開の好青年。冒頭キング・オブ・ヒーローの栄冠に輝く。 「背中のジェットパックが無いとプカプカ浮くことしか出来ない」という事実を明かした。 スポンサーロゴ:TAMASHII NATIONS、USTREAM、MOVIX、T-JOY ◆アントニオ・ロペス/ロックバイソン CV:楠大典 西海岸の猛牛戦車。 虎徹とは高校時代からの腐れ縁ということもあり今作では割と出番が多い。 一方、ヒーロー時には壁に激突したりドラゴンキッドの電撃を受けたりと散々な目に遭う。 やはり肩の牛角が目を引く。 スポンサーロゴ:牛角、HYBRID太麺堂々 ◆ネイサン・シーモア/ファイヤーエンブレム CV:津田健次郎 ブルジョワ直火焼き。 やっぱりアントニオのお尻がお気に入り。 出番は多くないが変身シーンではスタッフの(いい意味で)悪意あるカメラワークによって存在感抜群。 スポンサーロゴ:animate、Domino's Pizza ◆ホァン・パオリン/ドラゴンキッド CV:伊瀬茉莉也 稲妻カンフーマスター。 得意の体術で安定した活躍を見せている。 ブルーローズのアクセサリーを羨む少女らしい一面を見せた。 スポンサーロゴ:Calbee、DAM ◆イワン・カレリン/折紙サイクロン CV:岡本信彦 見切れの職人。 まだヒーローとして積極的な活躍が出来ておらず見切れまくっている(戦闘シーンも背景に小さく映り込んでいるだけ)。 手裏剣も下手。 キースの天然に振り回される。 スポンサーロゴ:高須クリニック、ナムキャラ応援団、minimini、BVC ◎ヒーローの関係者 ◆アニエス・ジュベール CV:甲斐田裕子 HERO TVのプロデューサー。 番組を盛り上げるためなら多少の無茶でもやってのける仕事人。 ◆斎藤さん CV:岩崎ひろし タイガー バニーのスーツを作った声の小さなメカニック。 やっぱり虎徹のクソスーツをメッタメタに。終盤二人の仲を変化させる小さなきっかけを作る。 ◆アルバート・マーベリック CV:福田信昭 アポロンメディアの現CEO。 バーナビーをヒーローとしてデビューさせた。 ◆ベン・ジャクソン CV:宝亀克寿 Top MaGの社員で虎徹の上司。合併の際に離職したがその後も虎徹の活躍を見守っている。 ◆ユーリ・ペトロフ CV:遊佐浩二 冒頭で司法局に異動してきた人物。 バーナビーの活躍に期待を寄せるような言葉をかけるがその真意は……? ◎その他 ◆鏑木楓 CV:日高里菜 虎徹の娘。 虎徹の仕事の都合で現在は別居しており祖母の安寿が面倒を看ている。 まだ父の仕事を知らないこともあって少し拗ねており、自分を助けてくれたバーナビーに憧れる。 ◆鏑木友恵 CV:坂本真綾 虎徹の妻。故人。 楓を産んで間もなく病死しているが彼女の想いは今でも虎徹の中で生きている。 今作ではウエディングドレス姿が描かれておりとてもお美しい。 ◆巻き込まれ少女 CV:伊瀬茉莉也 TV版同様事件に巻き込まれる女の子。 ◎NEXT犯罪者 ◆トニー CV:代永翼 TV版第2話に登場した「人形を動かす」能力を持つ少年。 TV本編同様自身を差別した少年に復讐するため町を壊した。 ◆ロビン・バクスター CV:山口勝平 本作のオリジナルキャラクター。 世界各地で窃盗を行ってきたNEXT犯罪者で今まで一度も逮捕されていない。 全身に取りつけたローラーを使い自在に動き回る上、視界に入った人間と自分の位置を入れ替える「所在転換」の能力で様々な場所へ逃げ回る強敵。 物語後半、かつてMr.レジェンドが凶悪犯から取り戻したスタチューオブジャスティスの像を盗み出しヒーロー達を翻弄する。 追記・修正はローラースケートをマスターしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ロビンのコスチュームはローラースーツの人が元ネタなのかしら -- 名無しさん (2014-02-24 01 02 56) ドロボウだからあくまで逃げに徹してるけどロビンの能力ってガチで殺しにかかったらけっこうヤバい部類の能力だよね -- 名無しさん (2014-03-07 14 01 54) ロビン=盗賊=怪盗=かっぺー=「人に指すな」 あれ?どこかで見たような人物・・・ -- 名無しさん (2015-02-08 23 29 21) ↑2 手を叩かなくても人相手ならだれでも使える、東堂葵の不義遊戯だからな -- 名無しさん (2021-07-14 18 19 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/japan_dorama/pages/1638.html
amazonで探す @楽天で #リング を探す! 映画 1998.01.31 wikipedia Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/3269.html
【基本情報】 キャラクター名:スリア・フリュークリッター 種族 :ヒューリン 性別/年齢:女/17歳 メイン/サポート:ウォーロード/ニンジャ キャラクターレベル:12 出自/特徴・効果 :容姿端麗/天上の美:1シナリオ1回リアクションに+5。嫉妬深い者に嫌われる 境遇/運命 :師匠/自分との戦い 【コンセンサス】[1(嫌い)~3(普通)~5(大好き)](事故防止の為、記入願います) 設問1.自PCの妊娠 ・3:あっても愛がないのはアウト(w 設問2.獣姦/モンスター姦 ・4:PL的には一向に構わない 設問3.自PCのモンスターのハーフ受胎 ・2:過去にそういう事があった。とかならOK。セッション内は避けたい 設問4.自PCの強制属性変更(性別/年齢、その他) ・3:一時的な物であれば 設問5.自PCの堕落/邪悪化 ・3:ありと言えばアリだけど一言欲しい 設問6.禁止シチュ列挙 ・ボテ系激しいスカ系猟奇系はパス 設問7.希望シチュ列挙 ・禁止事項でなければ大概は問題なし! 【能力基本値】 ボーナス メイン/サポ スキル 能力値 筋力14 5 1/ 5 器用21 12 2/1 10 敏捷22 14 2/1 1 10 知力 8 /1 3 感知15 7 5 精神 8 / 2 幸運 9 3 HP/MP:82/65 フェイト :10 【戦闘】 能力値 装備 スキル その他 合計(ダイス数) 命中判定 10 +2 2+2d6 14(4D) 攻撃力 +11 11(2D) 回避判定 10 +4 +1d6 14(3D) 物理防御力 +12 12 魔法防御力 2 2 行動値 15 +3 18 移動力:25m 【スキル】 SL タイミング 判定 対象 射程 C 効果 ※ヒューリン オールラウンド なし パッシヴ なし 自身 なし 0 敏捷+1 ※ウォーリア ボルテクスアタック なし DR直前 自動 自身 なし 0 白兵ダメージ+[CLd6] ウェポンルーラー 1 パッシヴ なし 自身 なし 0 武器命中修正+SL(上限0) インヴィジブルA なし マイナー 自動 自身 なし 3 命中+1d6 パリィ 5 マイナー 自動 自身 なし 2 回避+[SL*2]命中-1d6 シールドスラム なし パッシヴ 自動 自身 なし 0 白兵ダメージ+盾重量 ※シーフ ファインドトラップ なし パッシヴ なし 自身 なし 0 罠感知に+CL バタフライダンス なし パッシヴ なし 自身 なし 0 回避+1d6 ダガーマスタリー なし パッシヴ なし 自身 なし 0 短剣命中+1d6 アンビテクスタリティ なし パッシヴ なし 自身 なし 0 短剣装備重複 ※ダンサー ダンシングヒーロー なし 判定直前 なし 自身 なし 0 判定+1d6 パフォーマンス 1 プリプレイ なし 自身 なし 0 資金+[SL*3d6] エアリアルレイヴ 5 メジャー 命中 単体 なし 7 命中+1d6ダメージ+[SL*3]飛行中のみ ※ニンジャ バーストブレイク なし メジャー 自動 範選 20 0 2d6+[CL*3]のHPダメージ スタントフライング なし マイナー 自動 自身 なし 3 飛行状態になる ウェポンシュート なし メジャー 命中 単体 20 3 射程至近武器投げる。攻撃力二倍 ※レンジャー ブルズアイ なし DR直前 自動 自身 なし 0 射撃ダメージ+CLD6 イーグルアイ 1 パッシヴ 自動 自身 なし 0 白兵命中+SL×2 ※ウォーロード デスペラード 2 セット 自動 自身 なし 9 武器ダメージ+SL*4物理防御が0に アームズロジック なし パッシヴ 自動 自身 なし 0 短剣命中+1D6 ブラッドヒート 1 マイナー 自動 自身 なし 0 SL*5HP消費+5ダメージ追加 【装備品】 重量 命中 攻撃力 回避 防御力 行動 射程 備考 右手 :短刀 4 0 +7 精霊のナイフ相当キーン+3 左手 :小太刀 4 0 +7 精霊のナイフ相当 :篭手 6 +2 +4 Bバックラー相当 頭部 :髪留め 2 +2 +2 +1 蝶の帽子相当 胴部 :服 6 +1 +5 +1 アヴォイドクローク相当 装飾品:指輪 2 高級忍具相当 補助 :俊足のブーツ1 +1 +1 +1 合計 14/5 +2 +14 +4 +12 +3 【所持品】 重量 解説 バックパック 0 重量5まで収納可能(冒険者セット) 上等な衣服 1 着替え用 MPP×4 4 MP2d6回復 筆記用具 1 白い紙、羽ペン、インクのセット ウェポンケース 0 武器一つ収納(クリスタルブレード) ベルトポーチ 0 重量2まで収納可能(MPP×2) 聖水 3 武器ダメージ光魔化。メジャー使い捨て 合計 9/10 ※部屋にある物 踊り子の衣装 ドレス 短刀(バゼラートキーン+3) 所持金:3137G 【設定】 とある村の狩人の家に生まれたアランの姉 家族には内緒で実は3年ほど前まで村周辺の魔族や妖魔の退治をしていた 冒険者証もちゃっかり持っていたり(取ったのは実は10歳くらいの頃にこっそり) 整った顔立ちからは戦い等知らぬような印象も持たせる 優しく温厚で家族の中で唯一アランを蔑まずに接していた ちょっぴりお茶目な所もアリ 3年前に何時も通りに妖魔退治をしていた時、疲労した隙をつかれ魔族に女性としての全てを奪われる その後は戦いから離れるようになった(その事は誰にも話さず秘密にしてる) アランが家を出た後昔のツテで調査団に参加するのを知り 家族の反対を押し切りスタッフとして希望をした 最近日に日に強くなる弟を見て、何時までも逃げてるわけにはいかないと決意し再び剣を取ることにした 余談、村の酒場では看板娘的な感じに踊り子やの接客業をしていた 感情が高ぶり全力を出すと瞳が真紅に染まる。邪悪化に至る過程の初期症状みたいな感じで一つ。原因は三年前の魔族 身長:159cm 体重:秘密 85/57/84くらい(てけとう
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5463.html
登録日:2009/06/07(日) 23 27 24 更新日:2024/06/04 Tue 14 16 06 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 2000年 OLM アニメ アニメ映画 アンノーン エンテイ エンテイビーム ジョウト編 ネタバレ項目 ハナコ ポケットモンスター ポケモン リザードンの漢っぷりは異常 劇場版 劇場版ポケットモンスター 劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 ENTEI 哀しき悪役 唯一神 園田英樹 帰ってきたリザードン 幻想世界 ←俺たちの憧れ ←それは妄想世界 心の闇 敵と和解 映画 東宝 森公美子 湯山邦彦 父と娘の絆 結晶 結晶塔の帝王 虹がうまれた日 虹が生まれた日 親子愛 首藤剛志 誰も知らない金と銀の世界をかけろ! 2000年7月に公開されたアニメ映画。 アニメポケットモンスター映画第三作。 同時上映は「ピチューとピカチュウ」。 タイトルのENTEIはアンノーンで書かれている。 ●目次 ◆概要 ◆ストーリー ◆主な登場人物 ◆主な登場ポケモン ◆余談 ◆概要 興行収入は38億円を達成し、前作と連続して邦画興行成績第1位を記録した。 ミュウツーの逆襲とルギア爆誕で脚本を担当した首藤剛志と、本作以降の映画で脚本を担当している園田英樹の合作。 2人の個性が組み合わさっているのが特徴。 また、首藤氏がポケモン映画の脚本を担当したのは本作が最後である。 主要キャラが満遍なく活躍すること、ミーとアンノーンが作り出す美しい幻想世界など魅力も満載。 今作では非常にバトルシーンが豊富なことも特徴で、カスミとタケシがまともなポケモンバトルをする初めての映画でもある。 2人が「ここはオレに任せて先に行け!」と言って死亡フラグをぶっ立てる姿は脳汁溢れる。 基本「悪意を持った人間により翻弄されるポケモン」というテーマが多いポケモン映画には珍しく、明確な悪人キャラは登場しない(強いて言えばアンノーンが元凶だが、あくまで暴走していただけであり、特に害意があったわけではない)。 テーマはパンフレットによると“親子の絆”らしい。 WEBアニメスタイルの首藤剛志氏のホームページではいろいろな裏話が記載されている。 序盤を首藤氏が担当したものの、最終回の構想にも繋がるはずだった当初の案を「この『無機物に命が宿る』作品はヒットできるか?」といわれ、首藤氏も説得する案がなく却下されていたこともあって脚本がまとめられず、精神状態が安定していなかったこともあり、なし崩し的に園田氏にバトンタッチされたとのこと。 園田氏のプレッシャーは半端なく、首藤氏に思わず「勝ち逃げですか」と言ってしまったが、首藤氏は作品テーマや却下されたことへの悩みから「敗走」の気分だったらしい。 サトシの手持ちにヨルノズクが加入している事や、タケシのズバットがゴルバットに進化していない為、時系列は156話~167話以前の間に限られる。 また、261話ではロケット団が本物のエンテイに対して「いつぞやお会いしたようなしてないような…」といったセリフを言及していることから、本作とテレビシリーズはリンクしている。 ◆ストーリー 美しい高原の町「グリーンフィールド」に大好きな父と暮らすミーという少女がいた。だがある日、父のシュリーが遺跡発掘中に行方不明になってしまう。 傷心の彼女が、父が残した謎の石版を並べ替えていると、大量のアンノーンと共に憧れのポケモン“エンテイ”が現れた。 サトシ達もグリーンフィールドを訪れていたが、突如グリーンフィールドが結晶に覆われるという異変に遭遇する。 困惑する彼らの前にエンテイが現れ、偶然その場に居合わせたサトシの母を連れ去って行く… ◆主な登場人物 サトシ CV 松本梨香 ご存じ主人公。ミーとは親の関係で面識がある。母のハナコを救うために結晶塔に乗り込む。 カスミ CV 飯塚雅弓 俺たちのm(ry ミー10歳ver.と戦う。 タケシ CV うえだゆうじ ミー18歳ver.と戦う。 彼女が幼いミーの作り出した幻影だといち早く気づくが、それはそれとして紳士的に振る舞う。 ロケット団 ムサシ(CV 林原めぐみ) コジロウ(CV 三木眞一郎) ニャース(CV 犬山犬子) のいつもの3人組。 本作でもサトシの窮地を救う。 「敵とはいえ長い付き合いだニャ」 ハナコ CV 豊島まさみ ヒロインその3。サトシの母。 オーキド博士と共にグリーンフィールドにやってきたが、エンテイにミーの母代わりとして拉致されてしまう。 リン CV 加藤あい 本作のヒロインその1。赤いバンダナがトレードマークの若い女性トレーナー。 グリーンフィールドに向かう途中でサトシ達と出会い、冒頭でバトルした。その後一緒に行動し、共に街で異変を目撃する。 手持ちはエイパム、グランブル、マンキー、キリンリキ、ヌオー、バタフリー。 オーキド博士 CV 石塚運昇 ご存じポケモン研究の権威。サトシ達をサポートをする。 ケンジ CV 関智一 かつて旅に同行していたポケモンウォッチャーの青年。現在はオーキド博士の助手。 前作のタケシと同じく映るのは一瞬。 シュリー博士 CV 竹中直人 ミーの父親。オーキド博士の元教え子の1人である科学者。若い頃のハナコに勉強を教えていたことがあり、息子のサトシとも知り合い。 冒頭で遺跡の研究中に謎の失踪を遂げる。 ジョン CV 薬丸裕英 シュリー博士の助手。 彼が遺跡にシュリー博士を呼んだことで博士は失踪。 さらにアンノーンの石板を屋敷に持ち込んだせいで結晶塔が出現と、2度にわたって事態を悪化させている。 彼自身に悪意はなく、むしろ善人なのだが…… ミー CV 矢島晶子 ナイスロリ。本作のヒロインその2。大豪邸に住む5歳のお嬢様。 父をとても慕っているが、仕事でなかなか帰ってこないので寂しがっている。 母は昔に家を出ており、更に父も行方不明になったことでその心が石版と共鳴。 アンノーンを呼び寄せ、エンテイを生み出し町全体を結晶で覆い、結晶塔を造り上げてしまう。 アンノーンの力で自在に外見年齢を変えることができ、カスミとは10歳、タケシとは18歳の姿でポケモンバトルを繰り広げる。 18歳の姿はタケシが欲情する程の魅惑のおねいさん。 デイビット CV 山寺宏一 ミーの執事で本作の山ちゃん枠。 山ちゃん枠では初めての人間役だが出番は少なめ。 ◆主な登場ポケモン ピカチュウ CV 大谷育江 我らがマスコット。 ハナコ救出のため、サトシ達と共に結晶塔へ向かう。 残念ながら、オープニングのリンとのバトルと、エンテイとの前哨戦ぐらいしかバトルシーンはなく、少々活躍の場面には乏しい。 トゲピー CV こおろぎさとみ チョッg(ry リザードン CV 三木眞一郎 サトシ最強のポケモン。リザフィックバレーで修行中の身だが、サトシの危機を知ってラストバトルに参戦する。 本物でないとは言え“伝説の3匹”であるエンテイと互角に渡り合うなど、最高の活躍と漢っぷりを見せつけてくれた。 フシギダネ、チコリータ、ヒノアラシ、ワニノコ、ヨルノズク CV 林原めぐみ、かないみか、うえだゆうじ、西村ちなみ、うえだゆうじ サトシのポケモン達。オープニングのリンとのバトルに加え、結晶塔への突入シーンでも全員に見せ場がある。 ヒノアラシとワニノコはエンテイに挑むもまるで歯が立たなかった。 トサキント、ヒトデマン CV 大谷育江、三木眞一郎 カスミのポケモン達。水中でのバトルということで数少ないトサキントの出番。 ヒトデマンは「こうそくスピン」でマンタインの「うずしお」を打ち破りミーを驚かせた。 ズバット、ロコン、イワーク CV 三木眞一郎、愛河里花子、石塚運昇 タケシのポケモン達。 ミーの繰り出すポケモンと戦うが、可愛らしい見た目とは裏腹のパワーに苦戦を強いられる。 アンノーン 今回の異変の元凶。「人の意思や願いを読み取り、それを具現化する」というチート能力を持つ。 ミーの心と共鳴したことによって暴走を始める。 ポケモン映画では珍しい、最後までサトシ達と敵対したポケモン。 後に「ディアルガVSパルキアVSダークライ」でちらっと再登場する。 エンテイ CV 竹中直人 唯 一 神 結晶塔の帝王HENTAI ミーの夢から造り出された存在であるが、本物と変わらない強大な力を持つ。人語を解して人との対話も可能。 彼女からは「いなくなったお父さんがエンテイになって帰ってきた」と見られている(*1)。 口から謎の紫色の炎のようなものを放つが、正体は不明(少なくとも「かえんほうしゃ」や「ほのおのうず」ではない模様)。 威力は凄まじく、結晶塔の壁を容易くぶち抜くほど。 父親代わりとして活動し、母親の代わりとしてハナコを拉致するなどミーの願いを叶えることを最優先して行動する。 彼に限らず、劇中でミーが使用するポケモンは全て彼女の夢から造られたもの。 それらのポケモンは異常な程のステータスを誇っており、ゴマゾウの初回ころがる一☆撃でタケシのイワークが数メートル吹き飛ばされた。 まあ夢から造られたんだからレベル100じゃねーの?と思わせる一撃だった。 最後は「夢の世界」と決別することを決めたミーのため、アンノーンを鎮めて消滅した。 その後、シュリー博士は無事に遺跡から発見され、家を出ていた母も帰ってきたためミーは幸せな生活を送っている。 ◆余談 ミーの母 ミーの母の不在について、「THIS IS ANIMATION」(劇場版の内容を絵本形式にまとめた書籍)では「実は病気で入院していた」と説明されている。 なお、首藤剛志氏の脚本上では本来、本当の母親は病死している設定であり、映画のラストで登場したこの女性には驚いたらしい(前述の書籍の通りであれば、人の母親であるサトシの母親を浚わずに「自分の母親の病気をなおして」とエンテイに頼むはず、とのこと)。 首藤氏の精神不安定による仕事放棄で急遽中盤以降の脚本を任された園田氏が、子供向けらしく母は生きていたことにしたらしいが、「ミーの行動原理」が揺らぎかねないこのことについて首藤氏は、最終的には病気で倒れた自分も悪いということと、映画の中では本当の母親とは明言されていないことから、映画を見る分には後妻と見ることも可能であり、「父と娘」「家族の絆」という映画のテーマが観ている方に感じていただければいいとしている。 主題歌は森公美子の『虹がうまれた日』 劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕 ←PREV 1999 NEXT 2001→ 劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を超えた遭遇 追記・修正よろしくお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これ面白かったな。ミーの声がしんのすけとパッフィーだって事実は後で知ったけど -- 名無しさん (2013-07-31 19 59 26) 今見るとリザードンのカッコよさに燃える -- 名無しさん (2013-07-31 20 41 00) 炎帝 -- 名無しさん (2013-08-26 17 37 08) 「ロケット団も仲間です」の台詞が妙に印象深かった。サトシ達もきっとこう思ってるよね? -- 名無しさん (2013-10-18 20 54 50) 無印映画では一番の面白さ -- 名無しさん (2013-10-18 20 57 51) 結晶世界は綺麗だった、でもあれはミーの閉ざされた心そのものなんだよな… -- 名無しさん (2013-11-18 00 10 18) この映画が歴代のポケモン映画のなかでいちばん好き。こういう、幼い子どもならではの欲望と孤独を描いた話には弱い。 -- 名無しさん (2013-11-18 00 33 19) ↑そりゃそうだよ、オレだって大好きな人気ポケモンなんだから -- 名無しさん (2013-11-18 00 44 03) エンテイお父さん最高だべ。 -- 名無しさん (2014-02-25 15 24 34) 竹中直人は声優としてもいい演技するよなぁ。普段のキャラから想像出来ない渋い声がカッコよかった。 -- 名無しさん (2014-02-25 15 29 21) この作品のエンテイは自分に有利なフィールドを作り出せるチート手前、間違いなく本物と同等以上に強かった・・・リザードンが来てなかったら詰む -- 名無しさん (2014-02-25 15 43 16) 初めて見たポケモン映画だったなあ…… -- 名無しさん (2014-07-21 18 36 48) ミーのお母さん入院してたのか。ずっと別居だとばかり思ってたわ。 -- 名無しさん (2014-07-28 17 26 39) 個人的には項目内に書いている“おめーら妄想の世界に引き籠ってんじゃーねぇよ”というテーマは好きではなかったな。なんか、「俺達は一生懸命歯をくいしばって生きてるのにオタクは現実逃避してばかりいる!」なんてアニメーターがオタクに責任転嫁して言ってるみたいで不愉快だった。 -- 名無しさん (2014-08-06 21 49 25) 母が帰ってきたのは脚本家の首藤は知らなかったみたいで映画見て驚いたらしいね -- 名無しさん (2014-10-04 15 58 28) ↑2 というか子供相手に何言ってんだろうな 3作目の没案聞いて首藤って変なおっさんだとほぼ確信したよ -- 名無しさん (2014-10-26 22 28 37) ↑3変な解釈して不愉快ってどういう事何だか -- 名無しさん (2014-10-26 22 30 48) ボツ脚本のメインテーマがさりげなくこめられてる(らしい)から、少なくともこの映画までは例のオチを想定してたんだろうか.. -- 名無しさん (2014-11-02 13 06 45) この間改めて見たんだがやっぱり声優って仕事は場数がモノを言うんだな。まだかなり棒読みの竹中さんも10年後にはノリノリで金獅子のおっさんやらシュレックでクールなネコちゃんを演じていらっしゃるとは…。 -- 名無しさん (2014-11-04 14 38 53) オマエがママだ!! -- 名無しさん (2014-12-16 01 40 24) エンテイはかなり優遇されてるポケモン -- 名無しさん (2014-12-24 02 02 16) ポケモンレンジャーでもラスボス化 -- 名無しさん (2014-12-29 12 51 47) ポケスペでもあの仮面の男に攻撃を通したしね。 -- 名無しさん (2014-12-29 13 18 03) 自分が何者なのか葛藤し、最終的に自分の存在を確立させた、作られたポケモン:ミュウツー。他人のためだけに行動し、その役割が否定されたことで姿は消滅することになった、作られたポケモン:エンテイ。単純に比較できない部分は多いだろうけど興味深い。 -- 名無しさん (2015-04-23 15 11 27) 唯一神「お前がママになるんだよ!」 -- 名無しさん (2016-02-22 14 19 05) 隠れた名作だと思う -- 名無しさん (2016-07-30 03 02 49) 久しぶりに見たけど知り合いの親を誘拐しておいてママと無邪気に呼ぶミーが改めて怖いというか子供って残酷だなと思ったわ。 -- 名無しさん (2016-10-02 12 30 20) タケル「おっちゃんが出てる」 -- 名無しさん (2016-11-10 23 09 43) 子供の頃見たときはサトシは「勝手に俺の母親拉致してなんかすごそうなポケモンとケモ夫婦させてんじゃねえよ」ってならなかったのかと少しモヤモヤした -- 名無しさん (2016-11-10 23 13 39) 前作のハナコさん、世界が危機に瀕した真っ只中でも一貫して息子の身を案じて、世界を救ったと言われても涙声で「サトシがいなくなったらわたしの息子はもういないの!」って、ヒロイン以上にヒロインみたいに心配していたんだよね。それが今回は本格的にヒロインみたいに攫われて、本当にいい母親なんだなあって思った -- 名無しさん (2017-01-26 02 05 39) ↑4 ミーが願ったのは『ママが欲しい』ってだけで、それなら結晶パワーでサトシのママそっくりなママを実体化させればよかったわけで、だとするとサトシが乗り込む理由が出来ないって言う話の都合なんじゃと自分は思った -- 名無しさん (2018-08-29 17 02 08) リンの手持ちよくみたらノーマル3体。 -- 名無しさん (2018-08-29 17 11 06) ↑4 子供がケモ夫婦なんて言葉使うか?お前の子供の頃っていくつぐらいだよ.... -- 名無しさん (2019-03-30 22 29 41) そーいえば、最初の予告ではミュウツーの姿があったね。映画本編で絡む設定だったのか、それとも「ミュウツー我はココにあり」への伏線だったのかな? -- 名無しさん (2020-06-12 22 58 13) 写真を撮った直後くらいにミーのママが入院したとしたら、サトシの見た目から察するに多分物心ついてから半分の人生もママと一緒に過ごしてないわけで、結果歪んだ形の叶え方になったのかな? -- 名無しさん (2020-12-01 17 17 39) 主題歌の虹がうまれた日って本当はホウオウイメージした曲なんじゃ… -- 名無しさん (2021-01-02 08 09 03) 何気にこの映画で俺の性癖が「催眠物」になったんだよな・・・(隙自語)。 -- 名無し (2021-01-02 12 55 16) 「勝ち逃げですか」「敗走した気分」すごいギスギスしてるね -- 名無しさん (2021-01-05 00 14 21) 矢島晶子の中の人繋がりで、ミーは結晶塔に籠り、しんのすけは大人達を連れ戻す逆の役になるとは。 -- 名無しさん (2022-03-21 07 44 09) 笑いながら怒る唯一神 -- 名無しさん (2022-07-14 13 13 30) ↑3 「大ヒット作品の主任からいきなり引き継がされてプレッシャーかかる後任」と「反論対策含めて何か月も練った案がボツにされた先任」だからそりゃお互いこのくらい言いたくなるでしょう。実際の会話のニュアンスはともかく文字で見る分にはギスギスは感じないけどな -- 名無しさん (2022-07-14 13 26 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/10932tb/pages/528.html
【種別】 TV特番 【タイトル】 「電王エクスプレス」~劇場版 仮面ライダー電王 ゲキレンジャー見どころスペシャル 【放映日】 2007/07/28(土) 午前11時20分から テレビ朝日 【出演】 森三中 佐藤健 秋山莉奈 鈴木裕樹 劇場版PR番組は毎年公開前にキー局のテレビ朝日で放送されている。 同時上映のゲキレンジャーと一緒に劇場版のみどころを紹介 その他のネット局の放映日と放映時間は こちら 【関連するページ】 TV特番 佐藤健
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35959.html
登録日:2017/01/10 Tue 02 33 29 更新日:2024/06/12 Wed 20 42 11NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 2015年 RD潜脳調査室 アンダーワールド グレーゾーン サイコダイブ ミッキー・カーチス 佐野史郎 劇場版 外伝 大人の特撮 大橋明 媚空 媚空-ビクウ- 映画 死神 混沌 牙狼-GARO- 特撮 秋元才加 老害 腹筋 衝撃のラスト 親子 闇斬師 雨宮慶太 雷牙狼 須賀健太 飛翔斬 魔戒法師 ―心に潜って闇を斬れ。― 【概要】 雨宮慶太原作・監督の特撮番組『牙狼-GARO-』の劇場用作品第6作にして、『絶狼-ZERO- BLACK BLOOD』に続くスピンオフムービー第4弾である。 シリーズ本作は、『牙狼外伝 桃幻の笛』と同じく魔戒法師の活躍を重点に描いており、『牙狼-GARO- 魔戒ノ花』第18話「紅蓮」にて初登場した『闇の狩師』こと『闇斬師(やみぎりし)』・媚空を主人公に物語は展開する。 また、入心の術による人の心の中の描写を初めとする、斬新な映像表現も見どころのひとつである。 監督は『桃幻の笛』と同様に大橋明が務める。 大橋監督は第18話の監督を手掛けており、魔戒法師に縁のある人選といえよう。 主演の秋元才加氏は、その鍛え上げられた肉体を駆使したアクションシーンを披露する他、本作では自ら主題歌も担当している。 共演者には、媚空に憧れる魔戒法師の青年・代知を実写版『シマウマ』の須賀健太、媚空の師匠である白海法師をミッキー・カーチス、白海に仕える魔戒法師・紗夜を朝倉えりか、物語の重要な鍵を握る女性・アズサを伊藤かずえ、そしてキーマンとなる絶心を佐野史郎が演じ、ベテラン勢の高い演技力が物語に深みを与えている。 基本的に牙狼シリーズはダークファンタジーとヒロイック要素で成り立っているが、『桃幻の笛』と比べると今作は「心」に赴きを持っているため、全体的に暗くシリアスなサイコ・サスペンス的展開となっており、本作のオープニングや媚空の孤高な人物像も相まってどこか寂寥感の漂う内容に仕上がっている。 更には、いわゆる『衝撃のラスト』が待ち構えているのも本作の特徴とも言える。 なお、秋元氏が歌う主題歌『繊月~光と闇の傍で~』の歌詞も本作の世界観と見事にマッチしており、元AKB出身の歌唱力も相まって必聴の価値あり。 【あらすじ】 闇に近づき闇を討ち、闇に消える闇斬師、女魔戒法師・媚空。 闇斬師として闇に堕ちた魔戒騎士や魔戒法師を討伐する媚空の元に、代知と名乗る青年が現れる。 代知は、魔戒法師のウサミが闇に堕ちているかどうか確かめよ、という元老院からの指令を媚空へ伝える。 ウサミを追って行動開始する媚空、闇斬師になりたいと勝手に同行する代知。 媚空は入心の術を用いて見つけ出したウサミの心の中=精神世界へと突入する。しかしそこには、媚空の想像とは違った状況が発生していた。 ウサミの精神世界に異状を感じた媚空は、その真相を確かめるべく、師匠である白海法師を訪ねる決意を固める。 だがこれが、深く暗い闇への入口であることを媚空はまだ知らなかった…。 果たしてウサミの真相、入心の術の秘密、代知を待ち受ける運命とはなにか? そして、闇に潜む最大の敵は誰なのか? 孤高の闇斬師が、黒い野望を打ち砕く――! 【登場人物】 媚空(演:秋元才加) 入心の術を用い、闇に堕ちた魔戒騎士や魔戒法師を討伐する闇斬師。 自身も魔戒法師であり、他にも様々な法術を発動させ、優れた体術を会得している。 常に冷静沈着で感情を露わにすることは少ないが、熱く正しき心を秘めている、 闇に堕ちた魔戒騎士である弟を自ら討伐した過去を持つ。 『魔戒ノ花』におけるエイリスとの戦いの後、代知と共に事件の黒幕と思われる絶心を追う事となる。 本作では入心の術で人の心の中に精神世界に入り込んでその中心部にある「心の玉」が白か黒で討伐対象を選別している事が明らかとなっており、中盤では精神世界で露出度が高い純白のミニスカ衣装で白海と決闘していた。 地球防衛隊の隊長としてフューチャーアースを守っていたかどうかは不明。 終盤のネタバレ ※クリックで展開 終盤の決戦で超絶心に苦戦するが、正気を取り戻した代知の力を受けて天生媚空という姿に変化。背部に巨大な筆をイメージした装飾が現れ、衣装もメタリックなビキニアーマーのような鎧に変化している。ついでに化粧が濃くなっている。 ここは願い通りになる世界。代知の想いがお前の闇を照らす! 超絶心が召喚した無数の魔獣を全て筆のような装飾に変換、飛び蹴りの態勢となった自身を軸に全ての装飾で体を包み金属の傘のような姿に変え、激しくドリル回転しながら超絶心を一撃で撃破した。 代知(演:須賀健太) 元老院付の魔戒法師。 闇斬師になりたいと考えており、勉強に精を出している。 本来はウサミ討伐指令を媚空へ届けるのが任務であったが、媚空の意思を無視して付き人の如く帯同してしまう。 右手には幸運の徴と呼ばれている“アラヤシキの徴”が刻まれている。 母親は闇に堕ちた魔戒法師であり、3年前に媚空に討伐されたが、当の代知は媚空を恨むどころか闇に堕ちた母親を討った闇斬師に憧れるようになった。 自由の戦士に変身したりはしない。 『魔戒烈伝』では、彼のその後の活躍が描かれている。 紗夜(演:朝倉えりか) 女魔戒法師。 元老院の命を受け、白海を監視しながら身の回りに世話をしている。 黒を基調としたコートが特徴のお姉さんキャラであり、媚空と共に現れた代知に興味を抱く。 本作の核心に関わるネタバレ ※クリックで展開 彼女の正体は、絶心と彼の長女との間に生まれた子供。……つまり近親相姦である。 その背景には「優秀な血筋を絶やさぬように父と娘の間に子を作る」という絶心の家訓があり、物心ついた時から前述の異常な家庭環境で育った影響から絶心を嫌悪するどころか盲目的に慕っており、更には彼女自身も家訓に従って絶心の子を産む事を目指している。おまけに劇中では他人の肉体を借りた絶心とディープキスしていた。 白海の世話係を担当していたのも彼から情報を引き出すためであり、それを利用して絶心を完全復活させようと暗躍していた。 中盤では、かつての絶心と同様に「アラヤシキの徴」を持つ代知を絶心の新たな肉体にしようと目論んでいた。 ちなみにコートの中には無数の刃物を仕込んであり、戦闘時にはコートを脱ぎ捨ててセクシーなミニスカのワンピース姿を披露していた。 このように一見すれば典型的な獅子身中の虫に見えるが、その行動原理は決して野心や悪意などではなく、子供のように純粋な信念で父親の役に立ちたいという切なる思いからであり、彼女の心の玉は黒く染まってはいなかった。 人間性といい在り方といい、ある意味では代知のネガとも呼べる。 終盤で時間稼ぎをするために媚空と交戦するも、最終的に彼女に敗北。 経緯は不明であるが、エピローグで廃人の状態となって元老院の施設に幽閉され、直後に白海に肉体を乗っ取られる様子を示唆するシーンを最後に物語から退場した。 絶心(演:佐野史郎) 入心の術を編み出した天才魔戒法師。 入心を多用した結果、自らの心が崩壊して闇に堕ちて白海に捕縛された末、現在は廃人同然となっている。 本来なら待ったなしで闇斬師に討伐されるべき人物であったが、彼を不憫に思った白海が元老院にかけあって彼を監獄へと幽閉させる形で生かして現在に至る。だが、媚空と代知が監獄へ尋ねた際には絶心は既に死亡していた…… 宇宙警察総裁でも パックマンのコスプレをしたマッドサイエンティストでもない。 終盤のネタバレ ※クリックで展開 実は肉体こそ死亡しているが、入心の術で他人の肉体を乗り移りながら生きながらえていた。 その目的は自身に適合した肉体を乗っ取って完全復活する事であるが、それにとどまらず、自身の精神世界を現実世界と繋げて同化させて全ての世界を支配しようと目論んでいる。ぶっちゃけ力を持った厨二病 媚空達が尋ねて来る以前に娘の紗夜の手引きで連れてきたウサミの肉体を乗っ取って監獄から抜け出すも、肉体が適合せずに崩壊していき、ちょうどウサミを追っていた媚空と交戦。 肉体が限界に迫ったところを偶然通りかかったタキイに乗り移ってその場から逃走。しかし、タキイの肉体もまた自分に適合せず、以後彼が経営しているクラブに身を潜めていた。 以前は家族がいたのだが、近親相姦で長女との間に紗夜を儲けた後、次女除く一家全員を惨殺した。 終盤で紗夜が連れてきた代知の肉体を乗っ取って完全復活を遂げ、ビルの屋上で媚空と対峙。 その際、紗夜が媚空の足止めに失敗した事を知るやいなや「アレが俺の娘とは完全に失敗作だな」と父親失格なセリフを吐き捨てていた。 一瞬の隙をついて入心の術で代知の精神世界に入り込んだ媚空を待ち構えるかのごとく、生前の姿で彼女の前に現れた。 どうだ、これが俺の世界だ。美しいだろう? 全ては闇という混沌から始まった。愛と裏切り、恐怖と歓喜、全てが紙一重 振り子のように迷いながら一体となる混沌とした闇…それこそが美しい 絶心の邪心を反映するかのごとく辺り一面が瞬く間に血のように赤く禍々しい混沌の世界へと変わり… 水も風も炎も天も大地も、人を喜ばせるためにあるものだ 人は誕生した時から、すべからく破滅する運命だったのだ! 自身の精神世界を意のままに操る能力で媚空を圧倒、彼女を強制的に現実世界へと引き戻させると同時に混沌の世界の一部を建物と同化させ始めたが、その直後に媚空が代知を救うべく再び彼の精神世界へと入り込んでしまう。 そして、本気を出すかのごとく超絶心へと変化。能面のようなマスクが貼りついたオブジェとも言える異形の姿となり、周囲に召喚した複数の鏡から巨大な腕や無数の棘を放って媚空を苦戦させた。 だが、クライマックスで代知の力で天生媚空となった媚空の猛攻で一気に形勢逆転されて敗北し、元の姿へと戻った…… かつて入心の術を使えば世界を闇から救えると思っていた しかし、黒か白か……人の心はそんなに簡単ではない。俺がかつて味わった苦しみをお前も背負う日が来るだろう そして……その時、お前は闇に堕ちる 絶心もかつては守りし者であり、入心の術を極めて魔戒法師としての使命に励んでいたが、その信念が皮肉にも彼自身を苦しめる事となり、肉親を手にかけた末に闇へと堕ちてしまった。 野望を打ち砕かれた絶心は白か黒かの単純な二元論では片付けられない闇の深さを語り、媚空も自身同様の結末を迎える日が来ることを予言。それに対し媚空は…… その時は私もお前と同じく斬られるのみ ……と、闇に堕ちる可能性を否定することなく闇斬師を続ける気でいる彼女の言葉を聞いた絶心は穏やかな表情を浮かべながら消滅した。 現在に至るまでの所業自体は論外であるが、同じ入心の術の使い手である媚空のように己の正義を貫き続ける事ができず、自身の間違いを正してくれる第3者不在のまま突き進んでしまったのが彼の不幸だったのかも知れない。 しかし、絶心が最期に残した言葉は媚空の信念に大きな変化を与え、結果的に彼女の成長を促す事となる。 白海(演:ミッキー・カーチス) 媚空の師匠である魔戒法師。 かつては媚空と同じく闇斬師として活動していたが、ある任務で元老院の命令を無視した罰で紗夜に監視されながら幽閉同然の軟禁生活を強いられている。 しかし、実際は若い女性達とハーレムを作りながら贅沢な生活をする等、幽閉とは程遠い人生を送っている。マジでそこ代われ 自分を訪ねてきた媚空に絶心の情報を教え、自身が与えた試練を乗り越えた彼女に絶心を封印する術を授ける。 なお、精神世界内では賢者のような白いローブ姿となり、術を授けるシーンではその試練として精神世界内でどこぞの死刑執行人のようなマッチョ姿に変身して、彼女の前に立ちはだかった。 終盤のネタバレ ※クリックで展開 実は本作の真の黒幕。 作中で絶心が引き起こした一連の騒動は白海がそうなるように仕向けたものだった。 その動機は闇斬師を蔑ろにする元老院に対する復讐であり、絶心を生け捕りにしたのも彼を計画の道具として利用するためであった。 更に自分の元に訪れた媚空や世話役を装った紗夜をも利用して本人達に気づかれる事なく陰で暗躍していたのである。 そして、思惑通りに媚空が絶心を討伐した事により闇斬師の功績が認められ、闇斬師を認めざるを得なくなった元老院の鼻を明かす形で見事に復讐を達成。そのおかげで自由の身となった。 元老院が闇斬師を長年体よく利用しながらも冷遇してきた事は覆しようのない事実であるが、その不遇を理由に行なった復讐は個人的なエゴに過ぎず、結果的に媚空達の命を弄んだ行為は全く褒められたものではない。 騒動の後、真相を知った媚空からは「闇斬がどう思われようと、どうでもいい事」と一蹴されたものの、当の白海は「自分は手を汚してないし心の玉が真っ白だからセーフ(意訳)」と意に介すことなくその場を後にした。 しかし、絶心との戦いを経て「白か黒か人の心はそんなに単純ではない」と考えを改めた媚空は白海を見逃す気など毛頭なく、去り際に彼女に仕込まれたトラップで心の玉を破壊されて死亡するという因果応報の末路を辿った。 ……が、エンディングロール後のエピローグでは元老院に幽閉された紗夜に憑依して生き延びる事を示唆する不吉なシーンで本作は幕を閉じる。 アズサ(演:伊藤かずえ) 雑貨屋を営む女性。 別の世界ではレオパルド拳の使い手だった。 彼女の正体 ※クリックで展開 その正体は絶心の次女であり、彼に惨殺された一家の生き残りであった。 現在は過去を捨てて一般人として生きており、媚空が尋ねてきた際には彼女に怯えつつも、絶心に関わる真実を語っていた。 ムツキ(演:屋敷紘子) 冒頭に登場した魔戒法師で代知の母親。 カエンの術を奪うために仲間の魔戒法師を殺した罪で闇に堕ちた末に媚空に討伐された。 死後、前述の末路故に代知からも「最低の法師」と軽蔑されていた。 別の世界ではボルシティの住人だったり、オカマの鎌使いだったり、巨人だったりしたらしい。 闇に堕ちた真相 ※クリックで展開 媚空の推測によれば、過去に邪気の宿った魔導具を誤って壊した息子が邪気に蝕まれ、死にかけた彼を救うためにカエンの術を奪ったとの事である。 真相を聞かされた代知は母をずっと嫌いになれなかった本心を吐露しつつも闇に堕ちた母を許せずにいたが、 媚空からは「愛すればいい。息子のお前だけでも闇に堕ちてしまった母を信じてやれ」と諭され、その場で泣き崩れた。 ウサミ(演:中村尚輝) 闇に堕ちたとされる魔戒法師。 鎖分銅付きの魔導筆を武器としている。 初登場した時点で既に絶心に肉体を乗っ取られていた。 タキイ(演:五刀剛) クラブのオーナーである男性。 媚空とウサミが交戦していたところを偶然車で通りかかった。 ウサミの肉体を乗っ取った絶心とすれ違った際、運悪く肉体を乗っ取られてしまった。 イズモ 『魔戒ノ花』に登場した媚空の弟。 闇に堕ちた魔戒騎士であった上に石版のホラーの1体であるラテルに憑依され、最期は雷牙達との死闘で敗北した。 本作では幻影として媚空の前に現れている。 【用語】 闇斬師 『闇の狩師』の異名を持つ、闇に堕ちた騎士や法師を処罰する役目を背負う魔戒法師。 内部粛清を担当する処刑人である故に同業の騎士や法師からは忌み嫌われ、指令を下す元老院からも蔑ろにされている。 入心の術 その名の通り、相手の心の中にある精神世界へと入りこむ術。 闇斬師の場合、相手の目を見るだけで相手の精神世界に侵入できる。 精神世界 人間の心が具現化した世界。本作の目玉要素。 対象の人間の心によって風景や外観が異なる。 入心の術で行き来する事ができるのだが、そこで命を落とすと現実世界でも命を落とす危険がある。 心の玉 精神世界の中心部にある球体。 人間の心の状態を具現化させたものであり、それを破壊されると「心の玉」の持ち主である人間は死亡してしまう。 通常は色が白であるが、闇に染まると黒く変色してしまう。そうなると闇斬師の討伐対象となる。 追記・修正は入心の術で心に潜りながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんでこの人アイドルやってたんだろ… -- 名無しさん (2017-01-10 02 48 35) 公開当時は全然話題にならなかったけど普通に面白かった 牙狼の劇場作品はハズレ無いのがいい -- 名無しさん (2017-01-10 04 24 43) 魔戒の花に出た時からだったけど、迫力ハンパ無いよね。中の人はまだ20代半ばとかマジかよと当時思ったもんだ -- 名無しさん (2017-01-10 13 05 25) 人間の闇を斬る媚空の物語なだけに、出てくる人間の設定がおぞましすぎる -- 名無しさん (2017-01-10 21 59 20) 今後、媚空の話が続いてミッキーカーチスが出るとしたらレクター博士みたいな役割になるんかね… -- 名無しさん (2017-01-19 03 27 37) 個人的に牙狼シリーズの中でも屈指のえげつなさが甚しい作品(物語や設定自体はとても気に入っている) -- 名無しさん (2022-06-07 22 24 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/next2hibiki/pages/24.html
明日夢(戦国)? ヒビキ(戦国)? イブキ(戦国)? トドロキ(戦国)? カブキ?(歌舞鬼?) トウキ?(凍鬼?) キラメキ?(煌鬼?) ニシキ?(西鬼) ハバタキ?(羽撃鬼?) 猛士? かずえ? ひなこ? 立花藤兵衛? 鈴? ひとえ? ヒトツミ? 童子(オロチ)? 姫(オロチ)?
https://w.atwiki.jp/ondoluru/pages/105.html
第一弾「託された王の力」 剣崎一真/仮面ライダーブレイド/ロボブレイド 加賀美新/仮面ライダーガタック 桜井侑斗/仮面ライダーゼロノス デネブ 岬祐月/仮面ライダーザビー 相川始/仮面ライダーカリス 倉田てつを/仮面ライダーBLACK RX 仮面ライダーオンドゥル コピー橘/仮面ライダーギャレン 擬態天道/仮面ライダーカブト エイガイア 第二弾「最強のフュージョン!カリスとブレイド」 剣崎一真/仮面ライダーブレイド/ロボブレイド 加賀美新/仮面ライダーガタック 桜井侑斗/仮面ライダーゼロノス デネブ 名護啓介/仮面ライダーイクサ 橘朔也/仮面ライダーギャレン 相川始/仮面ライダーカリス 紅音也/仮面ライダーキバ 上条睦月/仮面ライダーレンゲル 日下部ひより 仮面ライダーブレイズ ベ・ギショグ・ダギ 復活ライダー・ファンガイア軍団 シャドームーン 第三弾「燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」 剣崎一真/仮面ライダーブレイド/ロボブレイド 霧島美穂{クイーン(ファムファンガイア)} 加賀美新/仮面ライダーガタック 桜井侑斗/仮面ライダーゼロノス デネブ 名護啓介/仮面ライダーイクサ 相川始/仮面ライダーカリス 紅音也/仮面ライダーキバ 天道総司/仮面ライダーカブト {{倉田てつを]] 仮面ライダー牙王 シャモ星人 第四弾「スーパーゴルゴムは砕けない」 桐谷京介/仮面ライダー京介変身態・パワードブレイド装備 剣崎一真/仮面ライダーブレイド/ロボブレイド 霧島美穂{クイーン(ファムファンガイア)} 加賀美新/仮面ライダーガタック 相川始/仮面ライダーカリス 天道総司/仮面ライダーカブト 岬祐月/仮面ライダーザビー ゴッドゴルゴム ブラックゴルゴム レッドゴルゴム ブルーゴルゴム グリーンゴルゴム イエローゴルゴム
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/92.html
TV本編との関係 初期案黒幕 大ショッカーと大ザンギャック 夢のコラボ 登場したレジェンド特命戦隊ゴーバスターズ ゴセイレッド レッドワン 復活怪人アクドス・ギル ワルズ・ギル 黒十字王 救星主のブラジラ 血祭ドウコク ロン クエスター 冥府神ダゴン シルバ 野球仮面 2組の絆 ライドベンダーのナンバープレート シャドームーンとブラックサン マーベラスに抱きつく鎧 豪快チェンジ(7人ライダー戦)レッドワン(超電子バイオマン) ニンジャレッド(忍者戦隊カクレンジャー) 豪快チェンジ(フォーゼ戦)デンジレッド(電子戦隊デンジマン) マジレッド(魔法戦隊マジレンジャー) カメンライド(ゴーバスターズ戦)仮面ライダーファイズ(仮面ライダー555) 仮面ライダーカブト(仮面ライダーカブト) 豪快チェンジ(ディエンド戦)シンケンレッド(侍戦隊シンケンジャー) 豪快チェンジ&カメンライドスペードエース(ジャッカー電撃隊)&仮面ライダーブレイド(仮面ライダー剣) バトルジャパン(バトルフィーバーJ)&仮面ライダー響鬼(仮面ライダー響鬼)バトルジャパン(バトルフィーバーJ) ゲキレッド(獣拳戦隊ゲキレンジャー)&仮面ライダー龍騎(仮面ライダー龍騎) アカレンジャー(秘密戦隊ゴレンジャー)&仮面ライダー1号(仮面ライダー)アカレンジャー(秘密戦隊ゴレンジャー) 仮面ライダー1号(仮面ライダー) 豪快チェンジ(ゴーカイガレオンバスター使用時)仮面ライダーオーズ(タジャドルコンボ/シャウタコンボ/ラトラーターコンボ/ガタキリバコンボ/プトティラコンボ/サゴーゾコンボ)タジャドルコンボ シャウタコンボ ラトラーターコンボ ガタキリバコンボ プトティラコンボ サゴーゾコンボ 仮面ライダーとスーパー戦隊の共闘響鬼&マジレンジャー 電王&ゲキレンジャー キバ&ゴーオンジャー BLACK&マスクマン 龍騎・ブレイド・ディケイド&ゴセイジャー フォーゼ&ゴーバスターズ 登場した技・用語等分け身の術 デンジスティック コマンドバット メディテーション アタックライド・アドベント リフレクラウド/リフレクォーツ/リフレクリア ロケットドリルゴーバスターオー ビッグマシン TV本編との関係 今作で明確に時間が出るのはアカレンジャーをデンライナーで連れて来た「2012年4月21日」となる。2012年4月21日は劇場版4が全国の劇場で上映開始となった日である。 下記の通り、「2012年4月21日」と設定されていることで、TV本編とは矛盾が見られる作品が存在する。こういった時間関連の矛盾は『ディケイド』関連作品によくみられることであり、オリジナルキャストを使った『電王』もあえて主人公(野上良太郎)の年齢を矛盾した設定にすることで、パラレルワールドである事を示唆している。 『海賊戦隊ゴーカイジャー』TV本編との関係本編との関係は最終回(および劇場版5)後と思われる(劇場版5でザンギャック本星到達から地球帰還までの流れが語られている)。本作では、最終話で手放したはずのゴーカイジャー以外のレンジャーキーがなぜかマーベラスの手元にあり、その理由が一切説明されていないが、劇場版5では鎧がレジェンドに頼みレンジャーキーを再び集めている。歴代戦隊及びライダーが勢揃いしたあとはゴーカイジャーのキーとイレギュラーなオーズキー以外は登場しておらず、更にマーベラス以外のメンバーが一切豪快チェンジをしていないことから、マーベラスが「ディケイドに倒された戦隊の力を回収した」という名目で一時的に力を借りていたと思われる。 本編最終回および劇場版5では、ザンギャックとなっているのに対し、本作では大ザンギャックとなっている事からもそれがうかがえる。 『ゴーカイジャー』本編で明確な時間が出るのは第40話:未来は過去にの過去の時間「2010年10月2日」のみであり、劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦にあったようにレジェンド大戦から3年後が『ゴーカイジャー』本編という事が事実であれば、「2012年4月21日」はまだゴーカイジャーが地球に来てすらいない時期であり、またそれ以前のスーパー戦隊も力を失っていた時期という事がわかる。 『特命戦隊ゴーバスターズ』TV本編との関係1号ロボであるゴーバスターオーが登場していることからMission6(第6話)以降と思われる。追加戦士となるビートバスター、スタッグバスターが登場せず、存在にも触れられないことから、彼らが初登場するMission14までの間と推測される。時間的には先の劇場版5でビート&スタッグバスターがいるので一見矛盾しているようだが、ビートバスターに関しては劇場版5以降の最終決戦で消滅したことから登場していなくても間違いとは言えない。 『ゴーバスターズ』本編は「新西暦」なのでパラレルワールドである可能性もある。 『仮面ライダーディケイド』TV本編との関係劇場版『仮面ライダー×仮面ライダー W ディケイド MOVIE大戦2010』で上映された『仮面ライダーディケイド 完結編』および最終エピソード『MOVIE大戦2010』後と思われる。『ディケイド』TV本編と『完結編』の間には細かな矛盾点があり、直接は繋がらない。士と対峙した海東が『ディケイド 完結編』の展開を踏まえた「これからは自分の世界を写すんじゃなかったのか」という台詞を口にしていることから、TV本編ではなく『ディケイド 完結編』と繋がっていると思われる。ただし、『ディケイド』TV本編と『完結編』の関係は、完全なパラレルワールドというよりはスーパー戦隊シリーズにおける本編とVSシリーズの関係に近い(細かな矛盾点はあるが、話の流れとしては繋がっている)。 インタビューでは、『ディケイド』TV本編はループしているため、『完結編』にはつながらないとされている(正確にはループしているわけではなく『ディケイド』最終話の戦いが『ディケイド』第1話の夢につながるだけであるため、正夢や予知夢に近い)。 劇場版『仮面ライダー×仮面ライダー W ディケイド MOVIE大戦2010』は、共演する『仮面ライダーW』の第12話と第13話の間の出来事とされ、『仮面ライダーフォーゼ』は第2話で、『仮面ライダーW』の第44話と第45話の間の出来事(『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』の事件)について過去の事件として触れられていることからも、『MOVIE大戦2010』以降ということがわかる。 『仮面ライダーフォーゼ』TV本編との関係マグネットステイツが登場していることから第20話以降と思われる。劇中では、『フォーゼ』第26話で学園を卒業しOBとなったはずの大文字隼が制服代わりのスタジャンを着ている(時間軸が隼たちの卒業前と思われる)描写があるが、上記の通り4月21日前後の話でありパンフレットでは第29話以降の設定が記載されているため確定はできない。 尚、本作と同時に公開されたネットムービー『スーパーヒーロー大変』では風城美羽が「部長」と呼ばれており、卒業前が想定されているのが見て取れる(第26話以降の仮面ライダー部の「部長」は3年に進級した城島ユウキ)。 初期案 初期案では、現役の『フォーゼ』と『ゴーバスターズ』とその前作の『オーズ』と『ゴーカイジャー』を前面に出す作品だったとされ、『ディケイド』はメインに置かれていない。『フォーゼ』と『ゴーカイジャー』は、過去にもヒーローが活躍していた(過去作品と同様の事が過去に起きた)世界と設定されているという共通点を持ち、初期案では過去作品のヒーローと協力して敵と戦うものとされていた。『フォーゼ』はTV本編では一部の作品が都市伝説として取り上げられるのみだったが、『フォーゼ オーズ』では、オーズとともに、7人ライダーや仮面ライダーWと共演している。 『オーズ』と『ゴーカイジャー』には、最終話で力(の一部)を失ったという共通点を持ち、初期案では、先輩としてフォーゼやゴーバスターズの補佐に回り、ラストで一時的に力を取り戻すはずだったとされる。本作のラストで、ディケイドとゴーカイジャーがメインのはずが、オーズとゴーカイジャーで技を決めている(ゴーカイジャーがオーズ各コンボに変身してゴーカイガレオンバスターを使用)は初期案の名残りとも考えられる。 黒幕 初期案では、バダン総統とシャインが組織を率いる予定だったとされている。 シャインは『ジャッカー電撃隊』に登場する犯罪組織「クライム」の真の首領。犯罪組織「クライム」は、『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』にて仮面ライダーV3やキカイダーと戦っていたとされ、他シリーズの戦士と戦ったという点で大ショッカーや大ザンギャックと共通点を持つ。また、犯罪組織「クライム」は、親衛隊を組織し、キャプテン・ゴースト配下の宇宙海賊も手下としているなど、ザンギャックの組織構造と類似点もみられる。 バダン総統は、『仮面ライダーZX』に登場するバダンの総統。バダンは第1作『仮面ライダー』のショッカーから第7作『仮面ライダースーパー1』のジンドグマまでを影から操っていた組織とされ、歴代組織の怪人を率いたという点で大ショッカーや大ザンギャックと共通点を持つ。第1作『仮面ライダー』のショッカーから第5作『仮面ライダーストロンガー』のデルザーの黒幕・ショッカー首領と同一の存在と描写される作品も多い。仮に、バダン総統=ショッカー首領とすると、仮面ライダーシリーズとスーパー戦隊シリーズそれぞれに、初めて登場した影の黒幕(真の首領)同士の同盟ということとなる。 バダン総統は、『仮面ライダーSPIRITS』という漫画作品では、JUDOという名で登場し、「歴代ライダーへの変身」「組織の首領」という面で、大ショッカーを率いた仮面ライダーディケイドと共通点を持つ。 近年の記念映画作品(大集合作品)から考えるとバダン総統とシャインは順番通りとも言える。仮面ライダーシリーズの記念映画作品(大集合作品)の前々作(『オーズ・電王』)の敵がショッカー首領(原典:第1作:『仮面ライダー』:1971年-1972年)と岩石大首領(原典:第5作『仮面ライダーストロンガー』:1975年)、前作(『フォーゼ オーズ』)の敵が超銀河王(原典:第6作『スカイライダー』:1979年)で、バダン総統の原典は第8作『仮面ライダーZX』(1982年)のため。 スーパー戦隊シリーズの記念映画作品(大集合作品)の前作(『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』)の敵は黒十字王(原典:第1作『秘密戦隊ゴレンジャー』:1975年-1976年)で、シャインの原典は第2作『ジャッカー電撃隊』(1977年)のため。 さらに、『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン』および『スーパーヒーロー大戦Z』でクロスオーバーしたメタルヒーローシリーズは、『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン』と『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』の敵はドン・ホラー(原典:第1作『宇宙刑事ギャバン』:1982年)とその後継者、『スーパーヒーロー大戦Z』の敵は魔王サイコ(原典:第2作『宇宙刑事シャリバン』:1983年)となっている。仮に、本作が初期案通りに進んでいれば、その後も各年代の宿敵や首領が登場した可能性が高い。 バダンに関しては『スーパーヒーロー大戦Z』の翌年公開された『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊』にて黒幕としての登場を果たしている。同作以降は仮面ライダー中心の作品になっており、劇場版公開前には春休み合体SPと題して前日談が放送されている。 なお同作への戦隊からの登場は現行の戦隊作品である『トッキュウジャー』と、『キョウリュウジャー』のキョウリュウレッド・桐生ダイゴのみであるため、本wikiでは詳細は省く。 大ショッカーと大ザンギャック 大ショッカーは、仮面ライダーシリーズ第1作『仮面ライダー』のショッカーを元にした組織で、『ディケイド』にも何度か登場。 大ザンギャックは、スーパー戦隊シリーズ第35作『ゴーカイジャー』のザンギャックを元にした組織。 夢のコラボ 劇場版では語られてなかったが、劇場版4に出演する事になった『仮面ライダーフォーゼ』がアニメ『クレヨンしんちゃん』と共演するという夢のコラボレーションがあった。2012年3月25日、有楽町朝日ホールにて映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス』の完成披露試写会舞台あいさつの際、野原しんのすけ(しんちゃん)をはじめとした野原家の面々や野原家の声を担当した声優陣の他、仮面ライダーフォーゼが飛び入り出演した。また4月21日、東京・新宿バルト9にて劇場版4(『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』)の初日舞台挨拶の際、しんちゃんが飛び入り出演し、フォーゼと共に「宇宙キター!」と叫んだ。 『クレヨンしんちゃん』は映画化20周年を記念、『仮面ライダーフォーゼ』はシリーズ生誕40周年を迎えた記念として、どちらもテレビ朝日で放送されているということで、東映・東宝の二つの映画会社が枠を越えた共演が実現した。さらに4月15日と22日放送の『仮面ライダーフォーゼ』と4月13日と20日放送の『クレヨンしんちゃん』にて、フォーゼとしんちゃんがアニメと実写で共演する話が放送された。また、『仮面ライダー電王』も『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生』の宣伝を兼ねて『クレヨンしんちゃん』と共演しており、2007年8月4日放送の『クレヨンしんちゃん』にて、『仮面ライダー電王+しん王』というクロスオーバー作品が放送された。さらに2007年12月30日に放送されたスペシャル番組『冬だっ!休みだ‼クレヨンしんちゃん&ドラえもん!朝からどドーンと150分・SP』にて、着ぐるみのしんちゃんが『電王』や『仮面ライダーキバ』、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』、『炎神戦隊ゴーオンジャー』と共演するシーンがあった。 登場したレジェンド 仮面ライダーシリーズの登場キャラクターは、仮面ライダーシリーズを参照。 特命戦隊ゴーバスターズ 特命戦隊ゴーバスターズ参照。 ゴセイレッド 天装戦隊ゴセイジャー参照(複数回登場したレジェンドであるため)。 レッドワン 超電子バイオマン参照(複数回登場したレジェンドであるため)。 復活怪人 仮面ライダーシリーズの登場キャラクターは、仮面ライダーシリーズを参照 アクドス・ギル ワルズ・ギル 黒十字王 秘密戦隊ゴレンジャーを参照。『スーパーヒーロー大戦』と連動したケータイゲーム『スーパー戦隊ヒーローズ』のイベントストーリーでは、門矢士とともに悪の怪人を復活させた黒幕として描かれている。 救星主のブラジラ 天装戦隊ゴセイジャーを参照。劇場版1と異なり、本作では黒十字軍のベルトは着用していない。 分身として彗星のブレドラン、チュパカブラの武レドラン、サイボーグのブレドRUNも登場する。「血祭のブレドラン」は血祭ドウコクの意思を継いだ姿であるためか、ドウコクが存在する本作では登場しない。 血祭ドウコク 侍戦隊シンケンジャーを参照。 ロン 獣拳戦隊ゲキレンジャーを参照。 クエスター 轟轟戦隊ボウケンジャーを参照。 冥府神ダゴン 魔法戦隊マジレンジャー参照。 シルバ 超電子バイオマンを参照。 野球仮面 秘密戦隊ゴレンジャーを参照。本作ではゴレンジャーが活躍していた1976年の時間の怪人として登場する。 2組の絆 今回の映画では、マーベラスとジョー・士と海東という2組の絆が描かれているが、この2組には共通点がいくつかある。マーベラスと士赤系の色をベースとした戦士に変身し、「口が悪く態度は尊大だが、実は他人を思いやる優しさを持っている」という似た性格設定を持つ。ただし、初めは否定された事もありながら最終的にはレジェンドにスーパー戦隊として認められたマーベラスに対し、士はテレビ最終話で紅渡などのオリジナルライダーたちと対決。完結編となる劇場版『仮面ライダー×仮面ライダー W ディケイド MOVIE大戦2010』でも、リ・イマジライダーとの関係は描かれる一方、オリジナルキャストを起用した仮面ライダーブレイドはディケイドに封印されたままとなっている。インタビューなどでも、『仮面ライダーディケイド 完結編』での「仮面ライダーブレイドは剣崎一真(『仮面ライダー剣』の主人公)本人」で、「ジョーカーとなってしまったが、封印されることで救われた。」「それまでアンデッドを封印してきたことからの因果応報」とコメントされている。 ジョーと海東青系の色をベースとした戦士に変身し、「所属していた組織に騙されていたことを知って脱走した」という似た過去を持つ。 ジョーがザンギャックに改造されてしまったかつての先輩・シド(バリゾーグ)と敵対したように、海東もかつての所属組織・エリア管理委員会に洗脳されてしまったと思われていた兄・純一との戦いを経験している(純一は実は洗脳されておらず、自らの意思で悪に加担していたことが海東との戦いで明らかになった)。ただし、バリゾーグを自らの手で倒して過去を乗り越えたジョーと違い、海東と純一はお互いに兄弟の情を捨てきれなかったために決着を付けられず、そのまま別々の道を歩むという形で決別している。 ライドベンダーのナンバープレート ナンバープレートに表示されている地名が「夢見町」となっているが、これは『仮面ライダーオーズ/OOO』劇中で登場する架空の地名である。仮面ライダーオーズの変身者・火野映司らが働いていたレストラン「クスクシエ」近辺のことで、東京都武蔵野市にあるとされている。 『オーズ/OOO』に登場するライダーが使用するバイク・ライドベンダーは鴻上ファウンデーションが私設部隊・ライドベンダー隊の他にも多数街の各所に配備しているという設定であるため、回によって別々のライドベンダーに乗っていることになり、ナンバープレートも度々違うものが画面内に映っていた。 シャドームーンとブラックサン 仮面ライダーBLACKとその宿敵・シャドームーンが対峙した際、「やめろノブヒコ(信彦)!」「邪魔をするなブラックサン!」というやり取りがある。シャドームーンの正体は、『仮面ライダーBLACK』では、仮面ライダーBLACKの変身者・南光太郎の義兄弟(養父の実子)である「秋月信彦」。『仮面ライダーディケイド』では、仮面ライダーディケイドの変身者・門矢士の執事である「月影ノブヒコ」。正体がどちらとも取れるように、「ノブヒコ(信彦)」だけ読んだとされている。 光太郎と信彦は、悪の組織・暗黒結社ゴルゴムの支配者である「創世王」の後継者として改造されており、「ブラックサン」とはBLACKの次期創世王候補としての名である。『仮面ライダーBLACK』のシャドームーンには改造前の記憶があるが、信彦としての人格は消えてしまっている。 マーベラスに抱きつく鎧 映画のラストで鎧がとった行動は『シンケンジャー』のシンケンゴールド・梅盛源太と共通している。『シンケンジャー』第17幕のラストで源太は幼馴染であるシンケンレッド・志葉丈瑠と再会した際、あまりの嬉しさに丈瑠に抱きついた。 豪快チェンジ(7人ライダー戦) マーベラスが7人ライダーに対抗して変身。 豪快チェンジした戦隊には仮面ライダーシリーズが一時終了した時期に放送していたつながりがある。1975年:『仮面ライダーストロンガー』7人ライダーが登場する『仮面ライダーストロンガー』で、仮面ライダーシリーズは一時終了する。これは、仮面ライダーシリーズが人気があるうちに終了させようとしたものである。『仮面ライダー』『仮面ライダーV3』『仮面ライダーX』『仮面ライダーアマゾン』『仮面ライダーストロンガー』をまとめて第一期仮面ライダーシリーズと呼ばれている。 なお、『仮面ライダーストロンガー』は、第1作『仮面ライダー』から地続きとなる世界観の作品で歴代の仮面ライダーが素顔で登場するなど、『ゴーカイジャー』にもつながる偉業の礎を築いている。 1984年:『バイオマン』/『仮面ライダーZX』『バイオマン』が放送開始した1984年には『仮面ライダーZX』のTVスペシャル『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』も放送されている。『仮面ライダーZX』は『スカイライダー』と『仮面ライダースーパー1』のテレビシリーズ終了後、仮面ライダーシリーズの終了を惜しむファンの声によって一度限りの復活を果たした作品。『スカイライダー』『仮面ライダースーパー1』『仮面ライダーZX』をまとめて第二期仮面ライダーシリーズと呼ばれている。 1994年:『カクレンジャー』/『仮面ライダーJ』『カクレンジャー』が放送開始した1994年には劇場用作品『仮面ライダーJ』が公開され、『カクレンジャー』も同時上映された。『J』は公開されたのは平成だが、分類では昭和ライダーシリーズに含まれており、昭和ライダーシリーズでは最後の作品とされている。『仮面ライダーBLACK』『仮面ライダーBLACK RX』『真・仮面ライダー』『仮面ライダーZO』『仮面ライダーJ』をまとめて第三期仮面ライダーシリーズと呼ばれている。 レッドワン(超電子バイオマン) マーベラスが7人ライダーに対抗するため変身。1号と2号を倒した。 『バイオマン』はスーパー戦隊シリーズでは基本メンバーの変身後の名に「数字」を初めて用いた作品。数字は『ジャッカー電撃隊』のビッグワンで初めて用いられたが、ビッグワンは途中からの参加かつ既存メンバーとのネーミングも異なるため、名前に「数字」を最初から起用したのは『バイオマン』が初。 なお、2作品目はこれより後に製作された第38作目『烈車戦隊トッキュウジャー』となる。 『バイオマン』の主題歌を務めた宮内タカユキは後に『仮面ライダーBLACK RX』の主題歌も務めており、TVシリーズにおいて仮面ライダーとスーパー戦隊の両方で主題歌を歌った最初の歌手となっている。二人目は『ゴーゴーファイブ』と『仮面ライダーアギト』の石原慎一であり、彼が最後となる。なお、TVシリーズ以外に話を延ばせば映画『8人ライダーVS銀河王』のささきいさお(戦隊では『ゴレンジャー』『ジャッカー』)、上述の『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』の串田アキラ(戦隊では『サンバルカン』)も当てはまりこれらは『バイオマン』より先の作品だが、TVシリーズの両作という点では宮内が最初となる。なお『ギンガマン』の主題歌を歌った歌手「希砂未竜」はその歌声から『仮面ライダー』等の主題歌を歌った「子門真人」の変名ではないかと言われているが、素性について正式に言及されたことはなく、現状同一人物かははっきりと断定できない状態にある。 ニンジャレッド(忍者戦隊カクレンジャー) マーベラスが7人の仮面ライダーに対抗するため変身。分け身の術でV3とライダーマンとXとアマゾンとストロンガーを倒した。 原典でニンジャレッドのスーツアクターを務めた高岩成二は『仮面ライダーアギト』以降、最新作の『フォーゼ』に至るまで仮面ライダーシリーズで『響鬼』を除いて主役ライダーのアクターを務めている。 豪快チェンジ(フォーゼ戦) マーベラスがフォーゼに対抗して変身。 豪快チェンジした戦隊には曽我町子氏が出演したというつながりがある。『電子戦隊デンジマン』には曽我町子氏がヘドリアン女王として出演(『サンバルカン』にも同役で出演)。 『魔法戦隊マジレンジャー』には曽我町子氏が天空大聖者マジエルとして出演。 『ストロンガー』つながり『フォーゼ』のレギュラーキャラクターの名前は上記の7人ライダーのうち1号からストロンガーまでをモチーフとしている。レギュラーのうち唯一モチーフの明かされていない主人公・如月弦太朗は、ローマ字にした「GENTAROU KISARAGI」の中に「STRONGER」の文字が全て入っている。『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』ではレギュラーキャラクターが名前のモチーフとなる仮面ライダーのコスプレをする中、如月弦太朗はストロンガーの姿になっている。 尚、『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』に登場する美咲撫子(仮面ライダーなでしこ)は岬ユリ子(電波人間タックル)をモチーフとしている。 曽我町子氏は、仮面ライダーシリーズでは、『仮面ライダーストロンガー』で、電波人間タックルを倒した悪役・ドクターケイトを演じている。 『ウィザード』つながり豪快チェンジした戦隊には『フォーゼ』の次回作『仮面ライダーウィザード』を示唆するつながりがある。デンジマンは変身アイテムがデンジリングという指輪であるが、仮面ライダーウィザードは変身ベルト・ウィザードライバーのバックル部にウィザードリングという指輪をかざして変身する。 マジレンジャーは魔法使いの戦隊。仮面ライダーウィザードも「ウィザード(魔術師)」という名前の通り魔法使いという設定である。 先の曽我町子氏は、『仮面ライダーストロンガー』のドクターケイトや『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のバンドーラや『魔法戦隊マジレンジャー』の天空大聖者マジエルなど、特撮作品で魔女や魔法使いの役を多く演じた女優である。 デンジレッド(電子戦隊デンジマン) エレキステイツに対抗して変身。エレキステイツは電気の力で戦い、デンジマンは電子戦隊と電繋がり。 本作では『ゴーカイジャー』では未使用だったデンジスティックを使用している。 マジレッド(魔法戦隊マジレンジャー) ファイヤーステイツにに対抗して変身。ファイヤーステイツは炎で戦い、マジレッドは炎の魔法を使い戦う。ファイヤーステイツには炎を吸収する能力があるが、今回は魔法の炎のせいなのか吸収できていない。 デンジレッドに続く変身になるが、『マジレンジャー』の電気=雷を操る魔法使いであるマジイエロー・小津翼を演じた松本寛也は、後に『ゴーバスターズ』にビートバスター・陣マサト役で出演することになった。 原典におけるマジレッドのスーツアクターは上述のように現行の主役ライダー・仮面ライダーフォーゼのスーツアクターを担当している高岩成二である。『マジレンジャー』と同じ2005年の仮面ライダー作品は上述の『響鬼』であり、一時的に高岩がライダーから戦隊に戻って来ていた期間となっている。 カメンライド(ゴーバスターズ戦) 士がゴーバスターズに対抗して変身。 カメンライドしたライダーには「高速移動」できる仮面ライダーというつながりがある。対戦するゴーバスターズのレッドバスターはワクチンプログラムの影響で高速移動が可能。 仮面ライダーファイズ(仮面ライダー555) レッドバスターの相棒のバディロイド「チダ・ニック」は人型の形態からバイクモードに変形可能であるが、ファイズの専用バイク「オートバジン」はAIが搭載されていてバトルモードと呼ばれる人型ロボット形態に変形が可能である。 ファイズは強化アイテム「ファイズアクセル」を使用することにより、アクセルフォームと呼ばれる超高速形態に変身することが可能。アクセルフォームは『ディケイド』本編でも「カブトの世界」のライダーとの戦いで使用されたが、本作では代わりにカブトへのカメンライドという形になっている。 『ゴーバスターズ』OPで表示されているレッドバスター・桜田ヒロムのIDは「555-913-315」となっており、『555』に登場する3人のライダー、仮面ライダーファイズ(555)・仮面ライダーカイザ(913)・仮面ライダーサイガ(315)を表す数字と共通している。サイガは劇場用ライダーではあるが、本来ならテレビ本編での3号ライダーになる予定だった。 『555』には、今回のメインゲストライダーの1人であるオーズ同様に「000」に関連した、仮面ライダーオーガがいる。オーガ変身者の木場勇治もオーズ変身者の映司同様にライダーと怪人の両方に変身した。 仮面ライダーカブト(仮面ライダーカブト) カブトを始めとするマスクドライダーシステムによる仮面ライダーはクロックアップシステムにより高速移動が可能である。本作ではクロックアップによって高速移動しているディケイドカブトの姿をレッドバスターが瞬間的ながら視認している演出がある。 また『カブト』のヒロイン・日下部ひよりと『ゴーバスターズ』のヒロムの姉・リカの絵は、どちらも唐橋充が担当している。唐橋は俳優として『シンケンジャー』や『オーズ/OOO』の夏の劇場版『将軍と21のコアメダル』にも出演し、小林靖子脚本作品に縁深い俳優でもある。 ちなみに唐橋がイラストレーターとして起用されるようになったのは、海堂直也/スネークオルフェノク役で出演した『555』のテレビ朝日公式サイトの出演者コメントとして掲載された「カラハシンブン」が注目されたのがきっかけ。 豪快チェンジ(ディエンド戦) シンケンレッド(侍戦隊シンケンジャー) 『ディケイド』では同時期放送の『シンケンジャー』とのクロスオーバー回が行われた。同エピソードではシンケンジャーの世界に来訪したディエンド・海東大樹がシンケンゴールド・梅盛源太が持つ烏賊折神をお宝と見定め奪おうとするものの、骨のシタリがけしかけたアヤカシ・チノマナコに妨害された挙句変身アイテムのディエンドライバーを奪われ、その結果チノマナコがディエンドに変身する事態となった。この時登場したチノマナコディエンド態が、『仮面ライダージオウ』におけるアナザーライダーの原型であり、後にVシネクスト『仮面ライダージオウ NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ』には同個体をモチーフにしたアナザーディエンド(白ウォズがアナザーディエンドライドウォッチを口から取り込むことで変身する)が登場した。 豪快チェンジ&カメンライド スペードエース(ジャッカー電撃隊)&仮面ライダーブレイド(仮面ライダー剣) スペード繋がり。『剣』の仮面ライダーはジャッカー電撃隊と同じくトランプのスペートをモチーフにしており、ブレイドもスペードをモチーフとしている。トランプのスペートをモチーフにしているだけあり、ジャッカーは初期メンバーが4人、『剣』もTV版で登場したライダーが4人と共通した人数になる。 スペードエース・桜井五郎を初めとしたジャッカーは『ゴーカイジャー』でレジェンド大戦から最終話までの間、一時的に能力を失い、剣崎も『ディケイド』で完結編となる劇場版『仮面ライダー×仮面ライダー W ディケイド MOVIE大戦2010』で一時的に封印された。 バトルジャパン(バトルフィーバーJ)&仮面ライダー響鬼(仮面ライダー響鬼) 日本(和)つながり。『響鬼』には妖怪がモチーフの怪人など「和」のテイストが入っており、バトルジャパンは日本がモチーフ。バトルジャパン・伝正夫を演じた谷岡弘規は前述の『ジャッカー電撃隊』の第11話でスペードエース・桜井五郎の友人の若宮を演じた。 双方とも「代替わり」が描写された作品でもある。『響鬼』では各々の鬼(同作のライダー)が弟子を取り、その名を継がせていくという設定であり、劇中でも3号ライダー・轟鬼の師匠・斬鬼が一旦自分の名を継がせようとしたことがある。 『バトルフィーバーJ』ではバトルコサック、ミスアメリカがそれぞれシリーズ途中で変身者の交代を果たしている。 バトルジャパン(バトルフィーバーJ) バトルジャパンは本作では『ゴーカイジャー』で未使用だったコマンドバットが使用されている。 ゲキレッド(獣拳戦隊ゲキレンジャー)&仮面ライダー龍騎(仮面ライダー龍騎) いわゆる「龍虎相打つ」かつ、それぞれ巨大戦力召喚技つながりの変身。原典でも『ゲキレンジャー』では龍をモチーフにしたロン、『龍騎』では虎をモチーフにした仮面ライダータイガと、終盤の敵にそれぞれ「龍虎相打つ」形でモチーフを揃えている。 先代仮面ライダー龍騎・榊原耕一『龍騎』のTVスペシャル『13RIDERS』に登場。演じたのは『ダイレンジャー』のリュウレンジャー・亮役の和田圭市が演じている。『ダイレンジャー』は拳法をモチーフにした戦隊としては『ゲキレンジャー』の先代にあたる。 『ダイレンジャー』のリュウレンジャーは、仮面ライダー龍騎と同じく龍をモチーフとした戦士である。 アカレンジャー(秘密戦隊ゴレンジャー)&仮面ライダー1号(仮面ライダー) 初代つながり。 アカレンジャー(秘密戦隊ゴレンジャー) ジョー達がマーベラスから「全ての鍵を握っているのはアカレンジャーだ」と言われゴレンジャーの時代から連れてこられた。生き残ったスーパー戦隊を残りの仮面ライダーと戦わせたが、正体は変身したマーベラスだった。 仮面ライダー1号(仮面ライダー) 現代でライダー軍団を率いていた。正体はやはり士が変身した姿だが、ディケイドが他のライダーにカメンライドした場合、ベルトはディケイドライバーのまま変化しないため、当初はベルト部分を擬装していた。これまでの作品では昭和ライダーへのカメンライドを行ったことはなく、今回が初となる。 豪快チェンジ(ゴーカイガレオンバスター使用時) 仮面ライダーオーズ(タジャドルコンボ/シャウタコンボ/ラトラーターコンボ/ガタキリバコンボ/プトティラコンボ/サゴーゾコンボ) 仮面ライダーオーズから渡されたコアメダル(オーズが変身するためのアイテム)が変化したレンジャーキーで変身した。コアメダルは『オーズ/OOO』に登場する怪人・グリードを構成するコアでもある。 変身後ゴーカイガレオンバスターにオーズのキーをセットして攻撃するが、キーをセットした際の音声のみ、関智一による「タジャドルチャージ!」の後に、オースキャナー音声と同じ串田アキラによる「ギガスキャン!(タジャドルコンボがメダルを7枚スキャンして必殺技を発動した際の音声)」が入っている。 タジャドルコンボ 変身者はマーベラスタジャドルは赤系色の鳥のコアメダルで変身するコンボであり、マーベラスが担当したレッド戦士にもレッドホークやゴーオンレッド等の鳥をモチーフにした戦士がいた。第44話ではガオイエローに変身した事がある。 マーベラスには赤き海賊団からの付き合いである鳥型ロボット・ナビィがいる。 シャウタコンボ 変身者はジョーシャウタは青系色の水棲生物のコアメダルで変身するコンボであり、ジョーが担当したブルー戦士にもバルシャークやブルードルフィン等の水棲生物をモチーフにした戦士がいた。ジョーの必殺技である五刀流・ブルースラッシュも水を操る戦士のレンジャーキーを使用する。 ラトラーターコンボ 変身者はルカラトラーターは黄系色の猫科のコアメダルで変身するコンボであり、ルカが担当したイエロー戦士にもイエローライオン、タイガーレンジャー、ゲキイエロー等の猫科をモチーフにした戦士がいた。『ゴーカイジャー』本編と他の劇場版ではシシレンジャー、ギンガレッド、ガオホワイト、ゲキレッドに変身した事がある。 ガタキリバコンボ 変身者はハカセガタキリバは緑系色の昆虫のコアメダルで変身するコンボであり、ハカセが担当した戦士にもカブトライジャーという昆虫をモチーフにした戦士がいた。後に『ゴーバスターズ』に登場するビートバスター・陣マサトとそのバディロイドであるビート・J・スタッグもカブトムシやクワガタムシをモチーフにした戦士及びキャラクターである。 プトティラコンボ 変身者はアイムプトティラは紫系色の恐竜のコアメダルで変身するコンボであり、アイムが担当したピンク戦士にもプテラレンジャーという恐竜をモチーフにした戦士がいた。第17話ではアバレキラーに変身した事がある。 真木を演じた神尾佑は本作と同時に公開されたネットムービー『スーパーヒーロー大変』に別人の役で出演しており、『仮面ライダーW』の最終話でゲスト出演した後『ゴーカイジャー』に出演した小池唯とは「スーパーヒーロータイム関係の作品に2年連続で出演した」という共通点がある。神尾はこの後さらに『フォーゼ』にも城島ユウキの父役で出演している。 サゴーゾコンボ 変身者は鎧サゴーゾは銀系色のサイ、ゴリラ、ゾウのコアメダルで変身するコンボ。スーパー戦隊の『ガオレンジャー』や『ゲキレンジャー』では、その三匹をモチーフにした巨大メカが追加で登場しており、追加戦士の鎧とは共通する部分がある。 仮面ライダーとスーパー戦隊の共闘 響鬼&マジレンジャー 共に2005年放送の作品の戦士。 『ウィザード』との共通点『仮面ライダー響鬼』は企画段階では「魔法使い」という案が挙がっていたが、『マジレンジャー』との重複になるため没になったと言われている。2012年9月からの『仮面ライダーウィザード』でメイン脚本を務めるのは『響鬼』前半のメイン脚本家で同作以来の仮面ライダーシリーズに復帰となるきだつよしであり、改めて「魔法使い」を扱うことになったといえる。 電王&ゲキレンジャー 共に2007年放送の作品の戦士。 『ウィザード』との共通点仮面ライダー電王には並列した4種類の基本フォーム(ソード・ロッド・アックス・ガン)があり、同じく並列した4種類の基本フォーム(フレイム・ウォーター・ハリケーン・ランド)が存在するウィザードと共通している。 また、「4フォームが同時登場する」という共通点も存在する。電王は『俺、誕生!』において別時間から連れてきた良太郎にそれぞれ各フォームに対応する4体のイマジンが憑依することで4フォームの同時変身を成し遂げている。また最終回以後の時間軸となる後の劇場作品では、実体を得た各イマジン自身がそれぞれ変身する事で実現している。 ウィザードはフレイムスタイル時にドラゴタイマーという手甲状のアイテムを使用することで、タイマーが進むごとにウォーター・ハリケーン・ランドと各スタイルの分身体を出現させることができる。 『ゴーバスターズ』との共通点『ゲキレンジャー』は追加戦士・ゲキバイオレットの変身者・深見ゴウが禁じられた奥義を使ったために行方不明になり、昔と変わらぬ姿で現れた味方組織の関係者であり、『ゴーバスターズ』でのヴァグラス暴走事件で亜空間に転送され、昔と変わらぬ姿で戻ってきた味方組織の関係者であるビートバスター・陣マサトとは共通点がある。 キバ&ゴーオンジャー 共に2008年放送の作品の戦士。 『ウィザード』との共通点仮面ライダーキバは「ドラゴンをモチーフにした巨大戦力」がウィザードと共通している。他にもサバトなど共通の用語が登場している。 『ゴーバスターズ』との共通点『ゴーオンジャー』は「メンバーが動物をモチーフにした意思を持つ機械をパートナーとする」という点が『ゴーバスターズ』と共通している。 BLACK&マスクマン 共に1987年放送の作品の戦士。どちらもそれぞれのシリーズで年号が「昭和」のうちに最終回を迎えた最後の作品であり、見方によっては「昭和最後のライダー 戦隊」といえる。続作の『BLACK RX』『ライブマン』の放送期間中であった1989年初頭に年号が「平成」に代わっている。 龍騎・ブレイド・ディケイド&ゴセイジャー 共にカードを用いて変身・攻撃を行う戦士。『ディケイド』は「ガンバライド」、『ゴセイジャー』は「ダイスオー」とそれぞれデータカードダスゲームとの連動要素が盛り込まれた作品である。 龍騎・ブレイド・ディケイドがゴセイジャーから託されたカードを発動した際には、それぞれのカードスキャン時の音声が再現された(『龍騎』でバイザー音声を担当した小山剛志、『剣』でラウザー音声を担当した佐々木健、『ディケイド』でドライバー音声を担当したマーク・大喜多がそれぞれカード名の読み上げを行った)。 フォーゼ&ゴーバスターズ 負傷したイエローバスターに代わりゴーバスターオーにフォーゼが搭乗。『フォーゼ』には仮面ライダー部の部室である「ラビットハッチ」が存在し、『ゴーバスター』のイエローバスターにはパートナーである兎型のバディロイド「ウサダ・レタス」がいる。バディロイドはバスターマシンの操縦桿を含むコクピットの一部ともなり、本作ではフォーゼとの対面時にウサダが話しかけてきている。 またウサダの声を担当する鈴木達央は『仮面ライダー龍騎』のアメリカでのリメイク作品『KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT』の日本語吹替版でドラゴンナイト(龍騎)に変身する主人公キット・テイラーの声を演じた、仮面ライダーにも縁があった声優である。 登場した技・用語等 分け身の術 デンジスティック デンジマンのメンバー5人の携帯する短剣状の武器で、普段は折りたたまれて右腰のホルスターに収められていて、主に打撃武器として使用する。『デンジマン』本編では、日本刀やバットに変形させたりなどしていた。 コマンドバット メディテーション アタックライド・アドベント 「アタックライド」はディケイドがカードで発動する技の分類。使用することでカメンライドしたライダー固有の技を発動することができる。 「アドベント」は『仮面ライダー龍騎』におけるアドベントカードの一種。『龍騎』に登場する全ライダーが所有しており、バイザーに装填し効果を発動することでそのライダーの契約モンスターを呼び出すことができる。龍騎の場合は契約モンスター・ドラグレッダーが呼び出される。 アタックライド版のアドベントは『ディケイド』本編には未登場で、今回が初使用。 リフレクラウド/リフレクォーツ/リフレクリア ロケットドリルゴーバスターオー ビッグマシン 名前の大元は石ノ森章太郎による漫画版『仮面ライダー』最終回に登場するショッカーの幹部の名前。このキャラクターが元になったのが、TV版『仮面ライダー』のショッカー大幹部・地獄大使である。
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/3271.html
【基本情報】 キャラクター名:[[アラン・フリュークリッター]] 種族 :ヒューリン 性別/年齢:男性/14歳 身長/体重:170cm/64kg メイン/サポート:ウォーロード/ドラグーン キャラクターレベル:12 未使用/使用経験点:1743点/884点 (内訳:レベルアップ660点、フェイト190点、CC40点、特殊30点、コネ4点) 総経験点 :2379点 ギルド提供点:510点 出自/特徴・効果 :始祖の紋章/神の恩恵・メインクラスのスキルを一つ取得 境遇/運命 :秘密/勝利 追加出自/特徴・効果 :精力旺盛/絶倫・最大EP+10(計算済み) 【キャンペーン方針アンケート】 各自、キャラシーの最下部に回答を貼り付けてください 1(嫌い)~3(普通)~5(大好き) 設問1.自キャラ妊娠:3:男なので…なので普通と言う事で一つ! 設問2.獣姦/モンスター姦:5:全然OKですよ!(ぁ 設問3.モンスターのハーフ受胎:3:1と同じぐあいで 設問4.強制属性変更(性別/年齢、[[その他]]) :4:これ以上若くなるのはどうかなとも…悪くはないけど(笑) 設問5.堕落/邪悪化:3:始祖持ちだから…あんまりかなぁ、程度で。 設問6.禁止シチュ列挙:度の行き過ぎたスカとか猟奇とかー。 設問7.希望シチュ列挙:愛のあるのから輪姦とか、逆レイプとか…色々でー(笑) 【能力基本値】 ボーナス メイン/サポ スキル 装備 能力値 筋力:26 8 1/ 1 ――― ―― 10 器用:23 7 2/ ― +1 +2 12 敏捷:15 5 2/ ― ――― ―― 7 知力: 8 2 ―/ 1 ――― ―― 3 感知: 8 2 ―/ ― ――― ―― 2 精神:11 3 ―/ 1 ――― ―― 4 幸運:12 4 ―/ ― ――― ―― 4 HP/MP:93+50/60 フェイト :15 【戦闘】 能力値 装備 スキル その他 合計(ダイス数) 命中判定 12 -4 1D+10 ――― 17(4D)白兵 12 -2 ――― ――― 10(2D)射撃 攻撃力 ―― +26 +10 ――― 36(2D) ―― +7 +10 ――― 17(2D) 回避判定 7 -2 ――― ――― 5(2D) 物理防御力 ―― +20 ――― ――― 20 魔法防御力 4 +9 ――― ――― 13 行動値 9 +1 ――― ――― 10 移動力:15m+15m(乗馬時) 【スキル】 SL タイミング 判定 対象 射程 C 効果 種族 《オールラウンド:器用》 種族 パッシヴ ―― ―― ―― ― 能力値+1 ウォーリア 《ボルテクスアタック》 自動 DR直前 自成 ―― ―― ― 白兵ダメージ+CLd6 《THソードマスタリー》 1 パッシヴ ―― ―― ―― ― 種別:両手剣の命中+1D 《スマッシュ》 1 マイナー 自成 自身 ―― 5 白兵ダメージ+【筋力】 《バッシュ》 5 メジャー 命中 単体 武器 4 武器ダメージ+SLd6 《リバウンドバッシュ》 1 効果参照 自成 自身 ―― 3 バッシュの対象を範囲選択に変更 《カバーリング》 1 DR直前 自成 単体 至近 2 対象の代わりにダメージを受ける 《イミューンウェイト》 1 パッシヴ ―― 自身 ―― ― 任意の防具の行動修正を±0に 《シールドスラム》 1 パッシヴ ―― 自身 ―― ― 白兵ダメージ+盾の重量 ウォーロード 《アームズロジック:両手剣》 1 パッシヴ ―― 自身 ―― ― 指定武器命中+1D 《ファストセット》 1 マイナー 自成 自身 ―― 6 マイナースキルを2つ使用 《ハイパーゲイン》 1 パッシヴ ―― 自身 ―― ― 武器攻撃ダメージ+【筋力】 《ストラグルクラッシュ》 1 メジャー 命中 単体 武器 12 対象に二回攻撃、2発目+[SL]D6 レンジャー 《ブルズアイ》 自動 DR直前 自成 自身 ―― ― 射撃ダメージ+CLd6 《イーグルアイ》 3 パッシヴ ―― 自身 ―― ― 白兵命中+SL×2 モンク 《インテンション》 自動 パッシヴ ―― 自身 ―― ― 最大HP+CL×5(計算済み) 《ソウルバスター》 1 DR直後 自成 参照 参照 ― ダメージを相手に返す 1シナリオ1回限り 《インデュア》 1 効果参照 自成 自身 自身 5 BS無効化、重圧にも可能 サムライ 《トルネードブラスト》 自動 メジャー 自成 範選 至近 ― CL+1レベルのモブを滅殺 《レイジ》 2 マイナー 自成 自身 ―― 6 追加ダメージ減少HP 《プレッシャー》 1 マイナー 自成 自身 ―― 4 武器攻撃で1点でも通せば重圧 《コンバットセンス》 1 Sアップ 自成 自身 ―― 6 戦闘の最初のRにメインプロセスを得る 一般 《トレーニング:器用》 1 パッシヴ ―― 自身 ―― ― 能力基本値+3(計算済み) 《トレーニング:筋力》 1 パッシヴ ―― 自身 ―― ― 能力基本値+3(計算済み) 性的スキル 《ディックザーメン》 1 パッシヴ ―― 自身 ―― ― 妊娠判定の際、ダイスを3個に 【装備品】 重量 命中 攻撃力 回避 防御力 魔防御 行動 射程 備考 右手 :※ストーマー 21 -4 +26 ―― ――― ――― -2 至近 左手 : ―― ――― ―― ―― 予備 :バードキラー 6 -2 +7 ―― ――― ――― -2 60m 飛行状態の相手にダメージ+2d6 頭部 :ディテクターゴーグル 6 ―― ――― ―― +6 ――― ―― ―― 隠密の相手を対象に出来る 胴部 :セレスチャルアーマー10 ―― ――― -2 +12 +5 ±0 ―― 補助防具:太陽の腕輪 1 ―― ――― ―― +2 ――― ―― ―― 【器用】+2(計算済み) 装身具 :女神のネックレス 1 ―― ――― ―― ――― +4 ―― ―― 合計 29/25 -2 +26 -2 +20 +9 +1 ―― ※ストーマー:チャンバーカスタマイズ:カートリッジタイプ(装弾数:6発) 使用タイミング:命中判定直前 効果:1発=ダメージ+1d6 3発=+5d6 装着部位:大篭手(下記) ※ガントレット:追加精錬:行動値+3:21000G:銘『ハイスピードガントレット』 センチネルガード相当:両腕に嵌める浮遊装甲版付き大篭手 チャンバーカスタマイズ:上記チャンバーが演出上は左の大篭手に装着 ※「魔狼の牙」 装身具 レベル:15 重量:2 購入不可 特殊能力《心穿つ》 DR直前 この能力は重圧を与える攻撃を行った時にDR直前に発動させることが出来る。 シーンに一回、対象の《BS無効》当のスキルを無視して対象に重圧を与える事が出来る なおこの効果で与えられた重圧は《インデュア》等の即時BS回復スキルの対象に為らない “牙持つ獣の王”の加護の宿った牙。 【所持品】 重量 解説 異次元バック 0 最大所持重量+10 冒険者セット 5 冒険者用の道具一式 ベルトポーチ 0 最大所持重量+2 小道具入れ 0 種別:道具で重量:1のアイテムを5個まで入れれる。 避妊具×5 5 妊娠判定回数-1、男性用 ウェポンケース 0 武器の重量を0として所持する事が出来る バードキラー 0 攻撃力+7、命中-2、行動-2、飛行対象にダメージ+2d6 バーストルビー 1 射撃攻撃、器用判定、5d6+10火属性魔法ダメージ 錠前 1 鍵Aをセットする。 転送石 1 決められた位置にテレポート、要魔術判定 MPP×5 5 MPを2D6回復、使い捨て HMPP×10 10 MPを4D6回復、使い捨て 理知の宝玉 1 セットアップで行動値を+知力する、アコライトメイジ専用。 生命の呪符 1 戦闘不能になった時、自動発動、HP1で復活、以降呪符の効果を受け付けない 名馬 0 移動力+15、最大所持重量+15 甲殻と白花の髪留め 0 長くなった髪を縛り上げてるお手製の髪留め 27/38+15:最大所持重量 所持金:99000G 【倉庫:街道沿いの土地に作った、簡易寝台も用意、後コネも書いておきまする】 ○アイテム ・透明のMPP:使用すると隠密状態になる、メジャーアクションを起こすまで継続、MPを2D6回復。 ・HPポーション×5 5 HPを2D6回復、使い捨て ・HHPP×10 10 HPを4D6回復、使い捨て ・理力符・火・風・光×2 4 武器を属性魔法化する ・巨人の手袋:防御力+3、基本筋力値+15 ○記念品 ・冷水1グロス:冷たいお水、美味しい地下水 ・祭壇の欠片:ベースキャンプ脇に出来た地割れより行ける祭壇、その欠片、魔力でほんのり光る ・マンドラ子の根っこ:滋養強壮効果抜群、冬虫夏草?(違 ・緑柱石:宝石の原石、加工すればちゃんとしたものになるかと。 ・黒羽根のブローチ:とある情事の置き土産、机の上に置いてある。 ・工房の割引券:使用すると、10%引きの値段で物が買える。 ・迷いの森の果物セット:迷いの森で取れる果物のセット。 ○コネクション・知識系 ・コネ:フェリィ:ブラウズヘイムのギルドマスター、相棒であり…。(憧れ) ・コネ:[[ルフト]]:孤島で貴重な同年代の友人、しっかりしている所に憧れる。(憧れ) ・コネ:[[セラニーア]]:頼まれると何でか答えてしまう…はぁ(主人) ・コネ:リーシュ:本当に命を救われた…感謝してるぜ(恩人) ・コネ:[[ファルシア]]:C3区域にある集落の長、竜の人らしい。 ・コネ:エリーシア:孤島探索隊のリーダー、姫さんと呼んでいる。 ・コネ:ガント:C3区域にある蜥蜴系獣人、中々腕の立つ戦士っぽい ・コネ:アラクネ:小さな蟲の王様と知り合い、一応 ・コネ:ハク:白虎で一応女らしい…踵が飛んできそうだな ・コネ:ディヴァインペンギン:次会ったら全部剥ぎ取ってやる ・コネ:死霊使いネビロス:殺してやりたい…けど、同じぐらい可哀想な女だよ、本当に ・コネ:ギルマン集落:魚類の集落との繋がりがある、一応 ・コネ:守護者・血の騎士:ちょっとした関係…まぁ、何とかするまではよろしく。 ・コネ:リルカ:ちんまい妖精、上の血の騎士の相棒さん、かな。 ・コネ:外道“鬼”:何だかよく分からないけど、リーシュの敵、になる、のかな? ・コネ:[[フィノー]]:魔族の親玉、いろいろ因縁のある奴…必ず、ぶっ飛ばす。 ・知識:酔龍酒のレシピ:龍を酔わせる程の強力なお酒のレシピ ・情報:石像になった女神の話:とある石像のお話。 ・ノー子の好感度+1 【[[セッション記録]]】 【設定】 とある村の狩人の家に生まれた少年。 赤みがかった茶髪に髪に青い瞳を持ち、顔立ちはそこそこ端正な方である。 最近は伸びてきた髪をうなじの辺りで一まとめにしている。 背丈の割りにはしっかりとした体付きで、鍛えている事が良く分かる。 生まれつき、左腕に意匠化された翼の様なデザインの刺青がある。 彼はその腕の秘密を知る事を望み、家を出て、冒険者をしようと思ったのであった。 性格は良くも悪くも真っ直ぐで、熱血。 大切な何かを守れなかった自分が悔しくて、悔しくて。 強くなろう、そう決めた14歳。 【追加情報】 元々生まれた狩人の家では身に刻まれた始祖の紋章の所為もあり疎まれ子であった。 姉を除いた家族からは虐待を受け、狩人の仕事は勿論、強制的に酒場等でも働かされていた。 幼い頃からそんな生活を続けていたある日、酒場に来た客から始祖の紋章の話を耳にする。 その真実を知りたく、彼は実親や姉に黙って家を出たのであった。 【成長履歴】(初期クラス:ウォーリア/レンジャー) 初期取得スキル 種族 :オールラウンド:器用 ウォーリア:ボルテクスアタック スマッシュ THソードマスタリー レンジャー:ブルズアイ イーグルアイ 一般スキル:トレーニング:器用 性的:ディックザーメン1 レベル サブクラス 取得スキル1 取得スキル2 その他 2 レンジャー バッシュ1 イーグルアイ2 3 レンジャー バッシュ2 イーグルアイ3 4 モンク バッシュ3 ソウルバスター インテンション 5 モンク バッシュ4 インデュア 6 サムライ バッシュ5 レイジ1 トルネードブラスト 7 サムライ リバウンドバッシュ レイジ2 8 サムライ イミューンウェイト カバーリング 9 サムライ トレーニング:筋力 シールドスラム 10 サムライ コンバットセンス プレッシャー ウォーロードにクラスチェンジ 11 ドラグーン アームズロジック:両手剣 ストラグルクラッシュ 12 ドラグーン ハイパーゲイン ファストセット #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Aran01.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (arankamo.jpg) 絵を描いてくれたロストスターさんとボロックさんに感謝!